蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

トラウマが、顔を出す瞬間

2017-10-30 | 趣味
またまた、大嫌いな人物への、ヘドロの想いがフツフツ沸いてきた。
ヘドロは、どろっとして、低温のイメージなのに、フツフツ沸騰は高温、しかも湧いて出てきたイメージ。
表現、温度矛盾を追求するとキリがない。

と、どうでもいい前置は、どうでもいいとして。

別SNSの、他人様の日記にコメントを入れている趣味がらみの某、大嫌いなAさん。
ある人の同じ日記に、わたしもコメントした瞬間、Aさんも同時に(ほんの少し、むこうのほうが早い)コメントを入れていて、それを見つけた一瞬でわたしは、自分のコメントを削除した。

Aさんの、相変わらずの、自分の未熟さを顧みず、人の欠点ばかりを責める、あのスタンス。
思わず、つっこみを入れたくなり、自分の日記を書いたが、非公開にした。
しかも、ふたつも。
想いを文字にしてまとめただけでも、少しは気が静まったような気がしたので。
どんどん日記をアップすると、むこうのSNSでは閲覧数が公開されるため、躊躇する。
なので、御蔵入りが増える。

しかし、まだまだ、依然わたしの気が収まらない。
一気にど〜っと吐き出したい気持ち満々。

Aさんは、本当に懲りない人。
一生、自分は悪くなく、相手が悪い、という、あのスタンスなのだろう。
わたしは、脚をはじめとする身体的ダメージだけでなく、精神的にも追い込まれた。

先月の試合を最後に、解消を切り出したのは、大正解だった。
たとえあと1ヶ月でも、Aさんの望む日まで続行し、試合に出ていたら、再起不能になって、潰れていたかも知れない。
危機一髪!
あとは、起死回生を望むのみ。
なのに、目の前でチョロチョロ、相変わらずの発言を続けるAさんは、かなり目障りである。
不快、この上ない。
コメントだけ読めば、まともそうなことを書いているかも知れないAさんであるが、実態を知っているのは、実際に(ダンス面で)深く関わったことがある人だけ。
ああ、嫌だ嫌だ。
忘れた頃に。

何もない、何気ない時にふと、悪夢が蘇ることがある。
Aさんの申し込みをさらっと、うまくかわした人もいて、断ったことによって、人生の傷がほんの少しでも付かなかった、その人のスマートな選択ができた機転を羨ましく思える。
わたしは、鈍く愚かだった。

でも、過ぎた日々を嘆いても仕方ない。
よい勉強になった。
少しでも、そんな諸々から離れて、忘れて、以前のように、戻ろう。
あまりSNSで、カッカとアタマに来ないで、冷静に。
さらっと、いきましょう。

が、なかなか時間がかかるようだ。

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