一昨日、昨日でこの期に及んで心機一転、娘に由る宣伝看板の作成、床洗い、エアコン清掃、ギター交換とを済ませ気持ちは新たなる出発である。未々、洗って心機一転可能な箇所や色々様々も有ろうが出来る処から行っている。自宅待機という大企業の社員の方々の話を聞けば、昨日の大電気メーカーの方の言い分では実は地デジテレビも赤字生産だそうだ。更に、生産不可能で自宅待機が長引けば給料の減少も有り得る。おまけに、円高が進めば赤字は数百億円だろうから会社自体も揺らぐという不安を話す。いっそのこと自宅待機でなく清掃でもいいから、気をまぎらわす為にも出社したいとの事だった。考えれば、オイラは来客を待つだけとは言うもののやるべき事が沢山有るし趣味だって有る訳だから暇だとか謂っている場合じゃない訳である。現にこうして仕入れをし、仕込みをし、来客を待てるのである。つまり、信念である人とモノとの縁を活かせる訳である。
ガソリンスタンドの大列に続いて、米屋も朝から行列である。へんな洋食屋では町内の精米店から購入しているが、昨日は些か尋ねた。商売向けは在るのがが不安である。言った「今までの常連(商売向け・個人宅向け)はちゃんと在庫が在るよっ!安心してっ!」と。続いて言った「普段スーパーで買い求め、こんな時にウチに頼み込むお客には並んで貰って、更に1人5キロしか売らないよっ!」と。マァ、へんな洋食屋でもこんな時に来店してくれる常連にはデザートをサービスしています。常連にですよっ!此れは、今までの感謝も当然だが今現在の支援に対する感謝でもある。食材だって関東以北は勿論、配送車の燃料の確保が困難だから入らない。当然、営業だって在庫とか入荷食材でしか提供出来ない訳である。しかし、経済活動は続けなければ生活は困窮するンだなっ!幸い、不安を濁す趣味が多数有るので暇潰しには苦慮していない状態である。