へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2011-03-12 06:27:26 | Weblog
山下埠頭への行き掛けにブックオフを発見しておいたので、帰宅途中に立ち寄り発掘作業をする。先ずっ!105円コーナーへ一直線に向かい「さ・し・す・せ・そ」の「し」の棚を探す。有ったっ!文聖東海林さだお氏の作品二冊である。特に、ニッポン清貧旅行は需要作品でこれを読まざれば東海林さだおを語れずと謂われ続けられる。謂わば、バイブルだなっ!要するに聖書である。国会図書館にもガラス張りで保管されているらしい。皇室図書館にも所蔵されているらしい。其がついにオイラの所蔵品にも加わった訳である。偉業とも謂える。オイラの流儀では入手不可能かと考えていたが、ついに入手した。105円での発掘、入手が偉業なんだよっ!作者である文聖東海林さだおさんにはナイショだが、オイラの流儀だから仕方がない。今現在、34冊の蔵書にまで到達した。

へんな洋食屋

2011-03-12 06:27:18 | Weblog
大ショッピングセンターの駐輪場にバイクを置かせて貰い、只でというのも失礼だからフードコート内のマックにてサービスタイムのエビフィレオセット490円也を食しながら徘徊経路の復習をする。マァ大体、予定通りにという事には為らず、あっち曲がり此方へ潜り込む訳だが、今回の大収穫はYCCという港湾局のやっているハーバーに潜り込む。桟橋は手摺もない網板の下は海面丸見えの恐怖の桟橋で、しかも曲がりくねり恐怖は倍増である。しかし、港の荒涼・殺伐・殺風景を撮影するには最適だった。夜には殺伐・荒涼が夜景で美しく隠されるのは判る。だが現実は、日中なんだよっ!広い道路にはコンテナしか走っていない。人と謂えば、作業服姿の荒くればかり。日雇い作業の浮浪者風も沢山居て、中には手配師も腕組みして監視している。下手にカメラを向けたら大変な事に為る。しかし、此も未来に残さなくてはならない現実写実なんだなっ!ちょっと危険な叙情的古典派印画機械持込散歩術の1日であった。

へんな洋食屋

2011-03-12 06:27:09 | Weblog
結局、正午まで一時間十分待ち診察室へ呼ばれ脈と血圧を測る。脈78回秒、血圧71~119。投薬の処方箋が出るまで約十分、待つ事一時間十分、診察十分、受診料1440円也。三割負担の国民健康保険だから先生の収入はこの十分間で4300円である。時給換算すれば25000円ですなっ!いいですかっ!此れは、血圧計だけの道具しか活用していないかんねっ!全てが粗利である。仕入れ無し、仕込み無し、事務員さん二人、自宅活用家賃無しである。更に薬局、ドクターの処方箋通りに在庫から支度して袋に詰めるだけである。資格というのはつくづく凄いモンである。マァ其の資格を取るのに多額の教育費が掛かるのは判る。又、ドクターと薬局との取り合わせにコンサルタント会社が仲介をとり多額の金額が必要なのも判る。どちらも自営業と言えば自営業だから総資本投下リスクも判る。しかし飲食店はこうはいかないよっー!