へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2011-03-25 06:26:22 | Weblog
同時に、あの「古事記」を読み始めている。今まで幾度となく読んでいたが理解不能、ちんぷんかんぷん、名前が長過ぎる、一人五重復の名前に参ったっ!しかし今回は、漫画である。原作はちゃんとした古事記で有名な歴史学者の樋口清之先生の監修だから今回の古事記読みでは頭に入れたい訳だ。漫画というのが、ちょっとカッコ悪いがそうは言っても日本が誇る大歴史書だかんねっ!神話だろっ!と言われようが古代史という学問だかんねっ!バカにすんなよっ!しかも「主婦と生活社」が発行した大人向けの漫画である。謂わば、文献と例えても何ら支障は無い。堂々と教室だって図書館だって市役所だって大学内だって広げられる訳だ。「どぅだっ!」とも胸を張れるし、新幹線内でも飛行機内でも尊敬の目で見られるに違いない。定価1980円だが、古本屋にての大発見の為350円の貼り紙が残るのが残念で唯一隠すとすれば、此の350円の貼り紙だけである。此所だけ堂々と出来ない訳である。

へんな洋食屋

2011-03-25 06:26:13 | Weblog
暇に任せて、25年前に最後に習った大曲を再度やり始めた。バリオスという作曲家の其の名も「大聖堂」という難曲中の難曲である。何を思い立ったか、此の天下国家の難局に難曲中の難曲の最仕上げだ。ギター教室に通っていた最後に励んだ曲で、此の曲を最後に月謝免除だった。今更ながらお復習を始めて三回浚ったが弾けないなっー!かなりの技術と長丁場の馬力と胆力が必要だが、此の時代の祈りとして天下国家に捧げたい訳である。古い(つまり25年前)譜面を出したら薄茶に焼けている。色々様々な鉛筆の走り書きも薄く残る。確か、もう一曲の大曲と併せて一年半を要した事も書き残されている。しかし、難曲、難曲というが数々の難曲が在るなっー!本当に困難を極める曲の数々がある。其の頃は、馬力で弾けたのだが今や弾けない曲ばかりである。しかしここで再度取り組めたらきっと感性も人生経験も当時よりは進歩しているだろうから、又異なる表現が可能かも知れない訳だ。