これは一面、駆け引きなのだがやはり買い手から「叩き台」を示すのが礼儀。後は、仲介業者が調整し折り合いを付ける訳だ。その「折り合い」和紙を折る時に合わせをピタリと調整する事からの故事らしい。つまり折り目揃いである。揃えば、「手打ち」であるが、その手打ちも解決に対する拍子拍手であって、解決した事への神様への報告である。そう考えると、全ての事柄は折り合いー手打ちという順序であるから、一々神様への報告ー感謝が必要だなっ!また、その精神が充実感、ついては人・物との縁の実感、大切に扱う姿勢に繋がる。尊い。
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