へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-05-26 08:20:15 | Weblog
写真というのは、真実を写すと書いてある。だがファインダーは擬縮された世の中を見ている。矛盾しているが、写真をやる方で特に最近のデジカメ等はパソコンにて自分で焼き込む事が可能だ。色調子やコントラスト、画像の組み換えなんかもお手の物らしい。これ、真実を写す写真術ではないですなっ!絵画です。しかも、その場で結果が判るから削除も可能。これでは潔さは無い。電気楽器もボリュームやトーンの調整が付いているから音造りの技術は研けない。車のナビを使えば、距離感や方角、到達推定時間に対する早さ等も研けない。退化だ。

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2008-05-26 08:20:07 | Weblog
これ世の中の風景が擬縮されてそのファインダーの中に詰まるんですなっ!しかも、実見よりも明るい。マァ、ライカやツァイス等の一流品だと五万円は下らない。唯単に覗くだけの品物なのだが高い。思えば、ドイツ整の双眼鏡なんかも大変高い、覗くと確かに明るく歪みや収差なんかも皆無である。で、そのファインダーも既に六個持っているのだが更に欲しい。これ、カメラやレンズとは別に欲しい。ライカの製品なんて50年前の品物ですよっー!それが、覗くと今の世の中を更に明るく見せてくれる。造りも素晴らしくメッキ等一つも禿げない。

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2008-05-25 08:39:48 | Weblog
それともう一つ、ファインダーが欲しい。もう既にいくつかは持っているのだが、28/35〓兼用の奴が有るのを知った。ファインダーというのは、写真撮りの上で構図や写る範囲を定める「覗き窓」なのだが品物によっては、実見よりも数段に美しく見える。知らない方には、信じられないだろうが誰も覗いた瞬間に微笑む。で、以前鎌倉散歩の時に拾った。これ、知らない方には何かは判らないから道端に落ちたまま。オイラは直感で「ファインダーだっ!」と判ったから拾う。ファインダーの虜に成る方も多く、収集家がいるくらいである。オイラも。

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2008-05-25 08:39:40 | Weblog
となると、やはり広角レンズの案件が頭をもたげてくる。型録だっ!そこへ追い討ちを駆ける様に、先日の田浦のプリントが挙がってきた。広角レンズでの路地撮りである。その広角レンズは、15〓だが欲しいレンズは21〓である。これは、現役の大写真家も多用している方が多くオイラも欲しい訳だ。後は、出会いである。新品なら40000円程だが、中古では30000円以下なのでそれで良い。で、その中古では「出会い系」しかない。と言いながらもアチコチの中古カメラ屋に電話で問い合わせる。出会い系とは言っても、そうした仕込みと相場の世界だ。

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2008-05-24 08:41:08 | Weblog
世の中、なんて大袈裟に言わずともご近所にも居るなッ!ナカナカの趣味人。昨夜のお客さんもご近所で、亡くなったご主人とオイラは歴史対決をよくしていたんですが、最後実現しなかったのが「正徳太子」対決。残念である。で、その家族が来る度にその無念を語る。すると、亡くなる前迄病床の中で正徳太子の文献を調べていた、と。でもオイラは、今も続けている。その子孫の何れかとの「仇討ち歴史対決」の為である。昨夜は、以前に譲った「ゴリラ」の残金も届き色々様々良い日であった。これで、コップから水が溢れてレンズが買えるなっ!

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2008-05-24 08:40:59 | Weblog
定期便の様相になってきた花屋さんの「私の歩いた旧い町並み」と称する絵手紙が今夕も届く。今日の宛名書きは「象形文字」である。篆字の以前の文字の起こりの表しである。やはり筆を長年扱っているおばちゃんなので指向も楽しい。しかも、本日のは「品川」界隈で、おじぞうさんや街の花なども天然色にて描かれている。話と趣味・指向が合うとは言え毎夕が楽しみである。絵手紙には、おばちゃんの歩いた感想も見所も書き添えられていてチョッとした観光案内である。おばちゃん自身も毎回の指向巡らしに苦心しながらも楽しんでいる様だ。

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2008-05-23 08:23:44 | Weblog
で、その郵便屋さんの先導にて国道16号に出、帰宅道中にロケハン。ロケハンとは事前の下見という事であるが、未々近隣にも沢山あるなっ!昭和の風景。田浦の市営住宅、これ素晴らしいッ!タイムスリップです。平屋の木造長屋にそれぞれが庭を綺麗に形造っている。その庭沿いの踏み石の点在する土の通路や木柱に掛る竹の物干し竿、垣根に刺さる黒い長靴、木の板で出来た町内看板、しかもその市営住宅は山頂に有り、行くにはループ状の坂を登る。ループの坂の中心には公園があって背の高い樹木からの隠れ日が風情を増感させる。空中都市だ。

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2008-05-23 08:23:02 | Weblog
70年代のアメリカン・ダックスにて旧い町並みの残る「六浦・長浦」辺りを徘徊してきた。徘徊と言えば、パトロール。途中、道に迷いお巡りさんが七八人たむろしていたので道を尋ねたが、付近の方々のオイラを見る目がおかしい!思えば、お巡りさんが大勢徘徊しているのも変。市民はオイラだけ、事件の最中だったらしい。で、道を聞いてその様にバイクを走らせると段々と山道、ドンドン行くとバイクもすれ違えない程の獣道だ。着いたら「塚山公園」という由緒ある所。安針塚の山頂の公園であった。帰りが困る。郵便屋さんが通り尋ねる。まるで迷子。

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2008-05-22 08:55:23 | Weblog
更に、色々様々を検証すると結構ある。料理の食材在庫、これ冷蔵庫の負担に関係する。しかも在庫が多いと在庫日数がかさみ管理も困難だしロスも出る。それよりも、在庫は金銭の埋没だからお金自体も回らなくなる。これは、コレクションにも言える。大体が、使用するのに必要なのは本体と予備と予備の予備で三個有れば充分である。食事だって「腹八分ン目」ですなっ!仕入れも少な目の方が毎日の入れ替わりに成る。エアコンの設定温度も燃料も何でも少な目の方が大事にする姿勢が学べる。小は大を兼ねないが心の有り様を整える事が可能だ。

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2008-05-22 08:55:14 | Weblog
で、米屋の配達があり早速尋ねる。その米屋は以前も書いたが、元バイクレーサーなのでとにかく詳しい。勿論、修理や改造なんかもやっちゃう。診断は、憶測だがオイル交換時に多く入れすぎてないかッ?との事。思い当たる節が有る。思えば、オイル交換後からオイル漏れを生じている。口上に因れば、オイルは若干少な目の方が良く回るしエンジン内の圧力も弱まりパッキンに負担が掛らないらしい。理に叶っている。人との縁である。何でも少な目が良いというのも沢山あるなっ!ガソリンの濃度や電流・電圧等など、つまり負担が少ない訳だ。