オイラも、好きな物品はそのジャンルに於いて数を有している。実際には、購入した物より頂き物が多いのだが、それを見た仲間らしき方は、必ずヤッカム。だから、最近は小出しにしか見せません。心中には披露したい気持は有りますが、それを世間には良い印象を与えないのが判りました。ですから、最近では大事に長年使用して、それも綺麗に使っている物に固執し愛着を持ち自慢しています。その自慢とは、物を大切に何十年も使用してきたという自慢です。そして気付いた。これから後、何十年生活出来るかは判らないが活きている限り継続だ。
とこれが、どうしたものかある時に一線を越える。溜めていた我慢が出て台無しに成る。結局、お互いが良い印象を与えようとしすぎて何時か「俺だって」対決に成る。もしくは、実際に親しくなってお家の実情をかいま見て生活の違いに強くギャップを感じどちらかともなく引いていってしまい自然消滅。趣味の世界の難しいところは、その度合いです。技術レベルならお互い気が合えば切磋琢磨し合い進化が可能だが、物持ちの場合は金銭感覚と経済状況に左右される。特に物持ち趣味の場合は、本人の許される範囲が人と全然異なるから難しい。