へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-02-10 14:18:51 | Weblog
昨夜からはフラメンコの忙しい曲「エル・ビート」の編曲譜面起こしである。音数が多くて1小節に通常の演奏の音符を書き込めないので便宜上3拍子にして譜面を見易く書いた。いざ弾けば二倍以上のテンポの曲だから弾ける方は少ないであろうが記録として残す為に書いてオイラのギター証言の一部にも為るのだ。しかし、度々思うがフラメンコ特有のあの掻き回し(ラスゲアードと言う)は3拍子ならば1小節内に50もの音符を表記しなくてはならない。弾くのも忙しいが、書くのも大変である。で、譜面はごちゃごちゃになり真っ黒に色付き美しい譜面にはならない。此の為に、大方はコード記号で書くのも手なのだが演奏方法がコードだけでは判らない。マァ、実際に弾いても一度や二度の説明実演で理解出来るギター弾きもいない。特殊奏法だからこそのフラメンコらしさであるが、職人的な稽古が必要となる。習得の暁には、誰もが黙り唖然とし憧れる奏法だ。習得にも、相当の決意が要る。

へんな洋食屋

2010-02-10 14:18:44 | Weblog
突然だが、オイラはワカメが大好きで生ワカメは勿論、塩ワカメも乾燥ワカメもどんな料理法でも沢山食べる。中でもこれからの季節の茎ワカメ、これ大好物。スーパーなんかでも一パック150円で大量に入り売っているあの一見グロテスクな茎ワカメである。只ねっ!あれ、刻むはヌルヌルで困難。で、新流派。一本かじりつきの新技。茹で立ての熱々グロテスクをかぶり付く、ワカメの塩気のみの味付け無し。何か、海のエキスのかぶり付きの様である。頭に載せれば薄毛予防にも速効性があるらしい。食べれば、ヨードの摂取だし、安いし、かぶり付きの醍醐味も在るし、カロリーは大変少ないしで好んでいる。此の春先には何本をかぶり付くだろうか?相模湾の茎は全部かぶり付くつもりである。食文化までは言えないが、せいぜい食生活。オイラは、茎が好物だなっ!ブロッコリーの花よりも茎。椎茸の笠よりも茎。榎茸なんか殆どが茎である。ホウレン草のおしたしの茎。菜の花の茎。白菜の真っ白い茎部。アスパラガスも茎だらけ。何しろ「茎食い」なのだ。