へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-02-26 06:29:48 | Weblog
時間も時間で2時を回ったので、一服場探しであるが、いつものマックは見当たらず目に入ったバーガーキングにての一服だ。一見だからバーガーキングの流儀は知らず、何とかセットにしたがキャンペーン中でとペットボトルのファンタを手渡された。サービスだが、荷物は増えてしかも水物だからちょっと迷惑だ。これから未々、鶴見川も渡ろうとしているから荷物は少ない方が良い訳である。予定の関東カメラは休日で残念っ!ここいらは八丁堀という地区だが、簡易宿舎が並ぶ。街を歩く人々も何か浮浪者的でもある。街の匂いも場末の限界点、ヤバイから早々に八丁堀から抜けようと急ぎ足。すると、後ろから声が。「カメラ見せてください」と初老の自転車乗りのオジサン。「そら来たっ!」てな感じで警戒するがカメラにはかなり詳しい。只のカメラ好きがオイラの首から下がるライカと黒塗りオリンパスの二本差を見て声を掛けてくれたのである。

へんな洋食屋

2010-02-26 06:29:40 | Weblog
蒲田を降り、分けも判らすJR蒲田駅に出る。更に線路沿いに歩けば、其の線路は多摩川線であり「矢口渡駅」という情緒溢れる駅名の商店街に出くわす。マァ、多少の寄り道は仕方がない。で、今度は川崎に渡る橋を探しながら尋ねながらの散歩撮影だ。昼時だからあちこちでは美味しそうな匂いがしてくる。が、何故か甘いチョコの香りも漂う。長い工場の塀を過ぎてチョコの香りの原因が解明出来た。グリコの工場である。踏み切りを幾つか渡り第一京浜道路に出て六郷橋を越える。眼下の河川敷には青いビニールハウスが集落を形成して、中には名主であろうか?バラック立ての自転車ガレージ付の屋敷?もある。其の名主を中心に青いビニールハウスが形成されているから間違いなく棟梁もしくは名主もしくは親分であるなっ!縄文式集落の初期形成段階を現在窺い知れるのも叙情的古典派印画機械持込散歩術の収穫である。