来月からの譜面起こしの予定を組む訳だが、どの曲から書き始めるか？が問題なのだ。最近では、緻密にアドリブまで買い込んでいる為に大曲に仕上がるから始める前から面倒なのである。ではでは、簡単な曲からとは言っても前奏・アドリブつまり間奏も加わり実際はアレンジした間奏の方が多いので大変な音符数に為る。オイラは、流儀として前奏が必要でクラシコでも何でもスリリングな前奏から曲入りする。思えば、クラシコでは前奏は無いなっ！マア、その為に前奏曲という別曲が提示され其の曲自体が単独でも弾かれる。で、ちょっと素敵な曲が沢山在りオイラはアレンジしてギター用に起こす訳だが、そこでも前奏が必要なのが流儀である。前奏曲の前奏だっ！前奏曲は「プレリュード」だが、例えばバッハのプレリュードの前奏である。専門家からは馬鹿な話であろう。オイラの物持ちで、本体・予備・予備の予備までは許され必ず用意を施す訳だから前奏曲の前奏は佳しとするのだ。
譜面入れが欲しいなっ！何だかんだと譜面起こしも50曲に達しそうで今まで使っている30年前に買った「レノマ」の革ケースがパンパンに為り此れ以上は入らず店棚に見開いて立て掛けてある。マア、成果の披露に為っている訳だが店内は開放調理場を背負っている為になんとなく油分が漂う。で、紙類は油を含むので披露される期間も短くなくてはならない訳である。譜面は、A3サイズなので其の束が入ると良いのだが、此の譜面が大変上質の厚紙だから束ねるとかなり重いしガサも張るわけだ。だからと言って50曲づつ革ケースは買えないからダイソー行きだなっ！で、ダイソーに行けば其れだけでは済まないのはオイラだけでは無い筈で、五本指靴下とかタワシとかスポンジとか色々様々買って1000円出費は免れない。五本指靴下と言えば、靴下って靴の下ではないですなっ！靴の中である。つまり靴中じゃんっ！