へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-12-06 06:25:40 | Weblog
言霊であろうか?10月の手術以来、体調は良いのだが手術後の傷口の痼は気に掛かる。其の傷口の縫い目とパンツのゴムが喧嘩して擦れて嫌な感じである。常々、腹巻きをと出歩く先々で物色しているが腹巻きは下着で衣類の外に見えないからと大概は野暮ったい品物である。其が、カシミアだろうがシルクだろうが毛皮だろうが大概は駱駝色で分厚くモサモサてして姿形、履き心地も野暮ったい訳だ。で、本日頂いた炭織り込み腹巻きが薄手でラジウム入り。スマートである。腹巻きにスマートも無いモンであるがカッコイイ。カッコイイ腹巻きである。くれた方は、早速今すぐ履けというが、やはり下着であるから帰宅後にお風呂で体を清めてから身に付けたい訳である。

へんな洋食屋

2009-12-06 06:25:32 | Weblog
オマケに、ヴィンテージ楽器やクラシコカメラに浸っている為に必ず不具合が有って心穏やかでもない。要するに、ヴィンテージとかクラシコとか骨董品なんかは所謂「中古」だから、少なからず傷や当たりが在って此れは自分が付けた傷や当たりでないのも気に掛かるし、当時の職人魂の製作物には完璧なバランスというのは無いから「ここがなっー!」等という不具合を発見してしまう訳だ。それでも、機械工作の現代物には無い質感とか、音色とか造り込みが随所に現れていて二度と造れないだろうという手工品の醍醐味は在る。でもでも、50年前の職人魂の手工品は時という経年変化も在り故障や壊れも在って維持するのも辛いモンである。此の、骨董ヴィンテージクラシコ使用趣味が新品嗜好に変わればそういう気苦労は無くなるのだがいつ心変わりが訪れることであろうか?

へんな洋食屋

2009-12-06 06:25:23 | Weblog
多分、色々の趣味が倦怠しているのだろう。ウズウズと雲が取り巻いている感覚だなっ!切っ掛けは在る。カメラ趣味でのフィルムの減少と価格高尚、そしてデジカメの盛流が常為る不安とフィルムを続けるこだわりや意地の錯誤である。こんな時は、新た為る機材の導入で一時は打開出来るのだがカンフル剤もそうは持続性が無い。つまり慢性的病だから始終に注射が必要なのだし、カメラも増殖するばかりである。いつか最近に決意した筈なんだ「本命と予備と予備の予備の都合三台のカメラは許す」と。づ、増やせないが為に下取り交換をする訳だ。しかし今は、デジカメも気に掛かる故に決意保留である。ギター趣味であるが、此の倦怠は「やられたっ!参ったっ!」というやる気の減少だなっ!先日に頂いたフラメンコ調クラシコのCDの凄さにオイラの目標とする頂が遠退いた感じが強い。他人や他物と比較する必要は無いのだが、それにしても打ちのめされた程の演奏だ。オイラのギター歴36年はなんだったのか?道筋は正しかったのか?自己満足、自己没頭に過ぎなかっ
たのか?と後悔一心、懺悔一心の思いである。新ジャンルや革新的テクニックの習得には、此れより色々様々な研鑽が必要なのは判っているが時間が足りるのか?不安を抱えている。