へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2009-12-25 06:29:53 | Weblog
日々の活動の様々の苦難の原因は大概は自分に在り其の都度受け止めていかなくてはならないのだが、それにしてもである。市営地下鉄、三ツ沢下町を降り地下五階から地上に出て撮影開始の二枚目である。なんかファインダーが見辛い。故障発生だ。カメラからレンズを外して中を見ればミラーが外れていた。接着剤で着ければ簡単な作業なのだがお店屋さんも見当たらない。故障とは言うもののシャッターが駄目とか、レンズの絞りが回らないとかの致命的ダメージではないから撮影は可能。只、何が、どう写っているか?が判断不可能なのだ。ファインダーを覗いてもミラーの反射が無いから只の曇である。仕方がないから、ノーファインダーで撮り始める。本命のライカが正常なので不安は無いが、撮り始めいきなりの故障には気持ちを削がれた。そんなこんなでも峠を三つも越えたときに見馴れた保土ヶ谷の街が見えて来た。トイレのサティも在る。マックもあるだろっ!天王町のダイソーにて接着剤を買い、近くのマックへ直行だ。

へんな洋食屋

2009-12-25 06:29:41 | Weblog
初めての発掘行きで常に注意が必要なのがトイレなんだなっ!だから前もっての地図調べで大スーパーの所在は確認しておく。更に、一服処も大事なんだなっ!つまりマックとかドトールとかだよっ!道中の茶屋での一服も楽しみの一つな訳だから住宅街続きの道行きではツマラナイのだ。保土ヶ谷まで到達出来れば酔わない平地走りのバスが出ているから何としても発掘荷物の軽減も求められる。オイラの場合は、生活には全く必要の無い文化遺産ばかりだから特に注意が求められる。

へんな洋食屋

2009-12-25 06:29:34 | Weblog
今日の休日は、不景気を忘れて大散歩である。三ツ沢から保土ヶ谷を越えての叙情的古典派印画機械持ち込み散歩術、歩く距離は相当であろう。思えば、交通機関の無い昔は何処へ行くにも徒だなっ!1日に30キロメートルも歩いたらしい。マァ、オイラの場合は物見遊山だからテロテロとあちこち曲がったり後戻りしたり立ち止まり、一服したりでせいぜい10キロメートル二万歩だ。で、今回は初めてのルートだから尚更の事あちこちだろうからヤレヤレも連発だなっ!中古カメラ屋なんかが道中に発掘されたりしたら10キロが8キロに為るし、古本屋なんかが発掘されたりしたら8キロが6キロに減る。更に、発掘物の持ち帰りなんかに為ったら交通機関探しだなっ!発掘物は、出会い系だから二度と廻り会えないという強迫観念に取り付かれるから荷物は増える訳である。