11月21日、午後1時過ぎに衆議院は解散され、総選挙へと突入しました。
これほどまでい国民生活を苦しめ、大企業への奉仕を続ける政治は歴代の中でもなかったのではないのでしょうか?それだけに、総選挙の争点は明瞭です。
日本共産党は、すべての小選挙区に候補者を立てるとして努力し、ついに最後の候補者擁立となったのが我兵庫5区。午前9時から市役所内で始まった記者会見には、何と10数社が詰めかける騒ぎ。1時間半以上もかかった記者会見。
かつて日本共産党の市会議員を3期務めた西中孝男氏(ウッディータウン在住)が立候補を決意され、私たちの声の代弁者として働いてくれることを望みます。
夕方6時からは、三田駅とキッピーモールの間で西中孝男による街頭宣伝が行われました。急遽司会を務めることになりましたが、何とかこなし、演説場所には中田市議が手書きした政策を簡潔に表したプラスターを掲示しました。
このところ街頭宣伝をしていると、市民の反応が大きく変わってきており、握手を求められたり、声をかけられたりと私たち日本共産党への期待がひしひしと伝わってきます。
マスコミの世論調査でも日本共産党への支持率が上がってきており、それに応え、安倍自公政権の暴走政治をストップさせるために、私たちも全力を務めます!