11月15日(土)~16日(日)、東京・立川市にある「たましんRISURUホール」で開催された、「第19回議員の学校」の研修会に参加しました。
研修の内容は「地方自治体の政策転換と政策づくり『そもそも』を考える」というもの。講師は、自治体問題研究所・主任研究員: 池上洋通氏。
池上先生の全国各地を回り、自治体現場の行政職員、議員、地域の人々など現場の実態に基づく研究と同時に理論の研究とが一体になった研究に裏付けされた、実に説得力ある説明による「そもそも」論と、参加者に考えさせる講義が参加した議員を釘付にしました。
北は岩手県から南は高知県・佐賀県までと広くから、党派も無所属・公明党・共産党など、いろいろな立場の議員が参加していました。