2009年7月23日付しんぶん赤旗によりますと、日本・中国・ロシアも加入している「東南アジア友好協力条約(TAC)に7月22日、加入しました。http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-23/2009072301_01_1.html
加入国の合計人口は約40億人、世界人口の約60%になります。EUも加入を決めています。
アメリカの大統領として始めて日本への原爆投下に道義的責任を表し、将来の核兵器廃絶を求めました。その後、イギリスとしても核兵器の廃絶を目指すことを発表し、つい最近の米ロ首脳会談で核兵器・核弾頭の具体的削減を約束しました。
大きく世界が、国と国との争いを決して戦争ではなく、「話し合いで解決」するという、大きな流れとなってきました。
平和でこそ「人権」が守られ、未来ある子ども達の可能性が最低限保障されます。唯一の被爆国の国民の一人として、思想信条を乗り越え、心から平和を訴えます!