午前4時半に目覚ましをかけたものの、すぐには起きられず、10分遅れの4時40分におき、日刊紙の配達へ車に乗り込みました。
配達中にだんだんと冷え込み、太陽が上がる前にはマイナス3度。皆さんに読んでいただけるよう、確実に配達も大変だけれど、大切な活動の一つ。
帰宅後は、再び眠気が襲ってきて、ひと寝いり。
今日は地元の皆さんへ新年のご挨拶開始。
正月休みも最終日となった人も多かったのではないでしょうか?
あいさつ回りの中、中にはさらに休みを延長されている方もおられました。日頃十分な休みを取れないで働いておられたのでしょう。一方で、元旦だけが休みだったという方もおられましたが、娘もその一人。大みそかに帰ってきて、元旦の夜には自分のアパートへ帰っていきました。
長時間労働、低賃金、労働の在り方が壊されてきています。さらに、雇用破壊を進めようと、安倍内閣が狙っています。「ホワイトカラー・イグゼンプション」(いくら長時間働いても、残業代は払わなくてよいとする、一定の賃金さえ払えばよいとする)を導入しようとしています。
結局、企業にとって人件費削減がしやすくなる環境を国が進めようとしています。これでは、雇用の破壊がますます進み、まともに税金や社会保険料などを払えなくし、さらに国や自治体の税収減へとつながり、また社会保険料や年金財源の減少へと悪循環へつながることになります。国によって更なる「貧困社会」の再生産を進めようとしています。
この流れを何としても食い止め、一人一人が安心して働ける社会を創っていきたいと思います。
12月市議会、議員活動のニュース「よしき通信」を発行しました。