今、気になっているのは、時間栄養学。
いつ食べると太るのか、眠りと連動しているのか。
子供たちの足が痛む(成長痛?)のはなぜ、夜なのか。
栄養素には分解・吸収するのに適した時間があるのだろうから、
健康食品も、食するに適した時間があるに違いない。
まあ、朝からお酒は飲まないか。
時間生物学と栄養学、それからお肌の回復も、
なるほど納得の理屈があるに違いありません。
「時間生物学~基礎研究から創薬まで」(2/15開催)
日時:平成23年2月15日(火) 15:00~17:40
(終了後、簡単な交流会17:40~19:00)
会場:(財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室
プログラム:
「時間」の生命科学
上田 泰己((独)理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
システムバイオロジー研究プロジェクト プロジェクトリーダー)
「ヒトの体内時計測定法と投薬・治療への応用可能性」
明石 真 (山口大学時間学研究所 教授)
「ストレス性睡眠リズム障害モデルマウスとその利用の可能性」
宮崎 歴 ((独)産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門
生物時計研究グループ 主任研究員)
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