みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

ざくろとプラセンタ・・・効きそう!!すごサプリ

2011-01-28 06:25:01 | Weblog

なんかなんか、すごいサプリが発売みたいです。

http://www.souple-source.com/

スタイリッシュなイメージ。

ざくろは効きそうやねえ。
プラチナポークってどんなんでしょうね。
プラセンタ、やはり心惹かれるものがありまする。

ここのところ、Wii Fitで、ながらジョギングしながら
はずせないテレビを視聴するなど、
けっこう時間を有効利用しているつもり。

心なしか背筋も鍛えられて(そんな気がするだけ?!)
背中スッキリしてきたかもです。

このうえざくろなんか飲んじゃったりしたら、
ヤバイじゃんか。
ねえ。

 (誰かプレゼントして!)

ちょっと早いけど、ひな祭り特別企画のお知らせ

2011-01-28 06:18:12 | 美味しいバイオ

 久しぶりに、美味しいバイオのお話です。

 昨年のバイオジャパン2010では、「発酵-日本の底力」として、
日本のバイオの得意分野についてのシンポジウム

http://www.jba.or.jp/report/technology/document/PDF/101001_Hakko_sympo_report.pdf

が開催されたが、春には、“発酵食品の底力”を実感する勉強会が、
ひな祭り特別企画として、3月1日に開催される。
 日本酒と、乳酸菌飲料の魅力をたっぷり実感(体感?!)できる、
美味しくって、知的な勉強会になりそう。

 特に、月桂冠の堤さんは、メタボローム解析や、日本酒・甘酒・酒粕の
機能解明や、糖質の少ない日本酒開発など、ほんとに色々な研究を
進めているので、お話を聴くのが楽しみ。


 お酒が飲めるのも、もっと楽しみ!!

 ほわわ~~んと、楽しみましょう!!

http://www.jba.or.jp/top/2011/0301_miraibio_hakko.html

“未来へのバイオ技術”勉強会 3月度 月例会

発酵食品の底力
~日本古来の発酵の力を美味しく学ぶひな祭り特別企画~

(3/1 東京)
 
 広範なバイオテクノロジーの分野の中でも、微生物機能を活用した
食品製造分野は、わが国のバイオテクノロジーの得意分野と言えよう。
3月の勉強会は、「発酵食品の底力」と題し、最新の研究成果を踏まえた
機能の再確認と原点に立ち返った市場の更なる拡大を目指し、日本古来
の発酵の力を美味しく学ぶ『ひな祭り特別企画』として開催したい。 
 
日 時  平成23年 3月 1日(火) 14:00~16:30 
(終了後、簡単な交流会16:30~17:30)
会 場  (財)バイオインダストリー協会(JBA) 
 
【 プログラム 】
「微生物学から見た発酵醸造食品研究」
  石井正治 先生 東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授
 日本生物工学会スローフード微生物工学研究部会 運営委員  

「乳酸菌の開発と食品への利用(仮) 」
 カルピス(株)発酵応用研究所
「日本酒で美味しく健やかに~日本酒、酒粕、甘酒の機能を生かす」(仮題)
  堤 浩子氏   月桂冠総合研究所 副主任研究員
「微生物による脂質バランス栄養食品素材の生産」
  小川 順 先生 京都大学大学院農学研究科 教授

光触媒とバイオ

2011-01-28 06:12:30 | ドラマ

 21世紀は「光の時代」であると言われているそうだ。
 東京工業大学大学院 理工学研究科 化学専攻 石谷研究室では、
人工光合成系の構築を目指した多電子酸化還元系の開発の一環として、
光エネルギーの高品位化システム(人工Zスキーム)の構築を
試みている。

 http://www.chemistry.titech.ac.jp/~ishitani/index.htm

 現在実用化されているほとんどの光触媒は、太陽光に5%しか含まれていない
紫外光しか吸収せず、太陽光の主成分である可視光は有効に活用できない。
 実にもったいないことだ。
 可視光を利用して有用な化学反応(例えば、水による二酸化炭素の還元)を
行うために、緑色植物の光合成が行っている光エネルギーの高品位化(Zスキーム)
を人工的に行うシステムの開発を目指しているとのこと。
 3月28日には、日本農芸化学会大会シンポジウム(京都女子大)で、石谷研究室の
最新研究成果が聴けそうだ。

平成22年度 新資源生物変換研究会シンポジウム

「炭素固定機構の分子基盤と産業応用への可能性を探る」(3/28)

「光触媒による二酸化炭素資源化の現状と課題」  石谷治先生(東工大)

http://www.jba.or.jp/top/2011/0328_shin_sigen.html

「元気出していきましょう、エーザイ」トップセミナー

2011-01-28 05:59:36 | セミナー

 財団法人バイオインダストリー協会では、製薬企業のトップにバイオベンチャー向けに
最新のニーズや技術動向をご発表いただき、大手製薬企業とバイオベンチャーとの
ポイントを絞ったマッチングの場を創出することで、アライアンスの促進を目指している。


 プレゼンテーション終了後に交流会で製薬企業のトップと直接お話しいただく場も
ある。今回は、「元気出していきましょう」のエーザイ。

 なんかすごく、元気が出そうである。

日 時:平成23年 2月24日(木) 15:00~18:00 
場 所:財団法人バイオインダストリー協会(東京、中央区)

くわしくは下記。
http://www.jba.or.jp/top/2011/0224_seiyakutopseminer3.html

日本バイオ・ものづくり研究の再興に向けて

2011-01-28 05:50:20 | セミナー

発酵と代謝研究会講演会「日本バイオ・ものづくり研究の再興に向けて」
          ーアカデミアとインダストリー・新しい連携のスタートへー 


 3月10日(木) 10:00~12:40

 (財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室(東京、中央区)

 
 アカデミアとインダストリーの視点から3人の先生方の講演を聴く。
 日本のバイオ・ものづくり研究の今後の発展性にまで触れていただく意欲的な講演会となりそう。
 パネルディスカッションでは、日本の現状紹介ののち、技術シード、ニーズ分析の両面から論議する。

 日本のお家芸の発酵。春に向けて、ここから元気になりたいものだ。

詳しくは http://www.jba.or.jp/top/2011/0310_hakko_kouenkai.html