みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

ひと駅分の元気

2005-11-09 21:02:37 | Weblog
 けさ、地下鉄でかわいい赤ん坊連れた夫婦がいた。
 つかまり立ちがやっとできるくらい。10~12カ月というところか。

 すごいかわいい子で好奇心旺盛できゃっきゃと笑いかけてきた。
 元気をもらう、という言葉は嫌いなんだけど、そうとしか言いようがない。
 とにかく元気をひと駅分もらった。降りるのが名残惜しかった。
 とにかく今日も、しのがなきゃ。
 
 そんな風に始まった一日でした。。。。
コメント (1)

明日開催、"未来へのバイオ技術"勉強会

2005-11-09 12:59:57 | セミナー
 明日、財団法人バイオインダストリー協会では、
"未来へのバイオ技術"勉強会(大学の技術紹介)
一日神戸大学(第4回)
「微生物バイオの新展開・・・健康、環境、省エネ、高機能」
を開催します。是非、おいでください。



 (財)バイオインダストリー協会(JBA)と神戸大学は微生物バイオに関する大学シーズを広くPRし、産学連携により社会で活用すべく標記の講演会を企画しました。今回は、健康、環境、省エネ、高機能など新たな時代ニーズに対して微生物バイオの研究へどのように取り組み、深化発展させているのかをご紹介いたします。
--------------------------------------------------------------------------------
日 時: 2005年11月10日(木)13:30~17:00
場 所: JBA 会議室
主 催: JBA・神戸大学 共催
参加費: 無料
申込方法: こちらよりお申し込み下さい。 →申込フォームへ
問合せ先: JBA"未来へのバイオ技術"勉強会 事務局 市川茂彰、青木由佳
TEL; 03-5541-2731 FAX; 03-5541-2737 E-mail; jba_kobe-u@jba.or.jp

神戸大学連携創造本部 教授 土田隆康 (tsuchida@kobe-u.ac.jp)


--------------------------------------------------------------------------------

【プログラム】

1.挨拶・趣旨説明
2.「微生物による環境浄化と生物変換」     青木健次(神戸大学・農学部教授)
3.「低温で効率よく機能する酵素蛋白質の特性・・・高機能化酵素の創出にむけて」                    鶴田宏樹(神戸大学・連携創造センター助教授)
4.「糸状菌におけるhigh throughput RNAi法の開発」
                             中屋敷 均(神戸大学・農学部助教授)
5.「枯草菌のイノシトール分解系とその応用」 吉田健一(神戸大学・農学部助教授)
6.「微生物変換系を用いた創薬支援へのP450酵素の応用」
                      今石浩正(神戸大学・遺伝子実験センター助教授)
7.「タンナーゼ産生性乳酸菌の茶カテキン薬理効果に及ぼす影響」
                                大沢 朗(神戸大学・農学部教授)

終了後に、個別に技術相談が可能です。ご希望の方は事務局までお知らせ下さい。



こちらからお申し込みいただけます。
コメント

海外の遺伝資源を利用される研究者の皆さんにお薦めのセミナー

2005-11-09 12:46:03 | セミナー
 海外の遺伝資源、生物資源を研究に利用される皆様に、是非知っておいていただきたい手続きについてのセミナーが広島で開催されます。
 広島在住の研究者の方は、是非お出かけ下さい。
 東広島だと、八丁堀までちょっと面倒ですが

第5回JBAオープン・セミナー(広島)開催のご案内
「遺伝資源へのアクセスにかかる手引について」

  生物多様性条約(Convention on Biological Diversity, CBD)が1993年12月29日に発効しました。その結果、遺伝資源に対する原産国の主権的権利を認められ、利用者がこれにアクセスするためには原産国から事前の合意を取ることや、その利用から得られた利益を原産国と公平に分配することが必要となりました。海外の原産国の生物資源を用いた研究やビジネスに携わる関係者にとって、今後、CBDを知らなければ思わぬ災難に遭う恐れがあります。
 本セミナー(経済産業省委託事業)では、生物資源をめぐる国際動向と国際的ルールについてご説明するとともに、本件にかかる種々の問題点を解決するために、政府と産業界の協力により策定された「遺伝資源へのアクセス手引」の内容について説明いたします。
--------------------------------------------------------------------------
日 時: 2005年11月18日(金) 14:00~17:00
場 所: 中国経済産業局 会議室1 (TEL: 082-224-5615)
(住所:広島市中区上八丁堀6-30 広島合同庁舎 2号館 2階)
http://www.chugoku.meti.go.jp/info/shuhenzu.htm
申込方法: こちらよりお申し込み下さい。→申込フォームへ
問合せ先: (財)バイオインダストリー協会 玉手  E-mail: idenshigen@jba.or.jp
TEL: 03-5541-2731、FAX: 03-5541-2737 

--------------------------------------------------------------------------------

【プログラム】

プレゼンテーション
14:15-14:30
1.「遺伝資源へのアクセスと利益配分に関する我が国の政策の動向について」
経済産業省製造産業局生物化学産業課 前田 淳

14:30-15:00
2.「遺伝資源へのアクセスの手引に関する説明」
(財)バイオインダストリー協会 常務理事 炭田 精造

15:00-15:15 コーヒーブレイク

15:15-15:30
3.「遺伝資源アクセスを支援するためのJBAの活動について」  
(財)バイオインダストリー協会生物資源総合研究所 主席研究員 渡辺 順子

15:30-17:00総合討論


こちらからお申し込みいただけます。
コメント