応用理学部門の技術士である衆議院議員
斉藤鉄夫事務所様より、メールをいただきましたので、お返事を書きました。
パブリックコメント提出期間は終了しましたが、科学技術政策の振興と我が国の技術力向上を願う技術士、技術士補が、それぞれに、信ずるところを意見提出したようです。
パブコメを提出した技術士の多くが、自分の業績論文を書き上げたのと同様な
充足感を持ったようで、誠に喜ばしく思います。
今回の改正案が出されている件、技術士会のホームページに紹介してありましたが、一次試験前後はサーバーエラーなどで、技術士会ホームページ自体にアクセスしにくい状態が続いており、知らなかった、寝耳に水、という方が多くおられました。
それでも、最後の1週間で、複数の技術士仲間のブログを通じ1000人以上の方に、お知らせすることができたと思います。
最終的に、何名の方が提出されたかはわかりませんが、メール転送やメーリングリストで、全く知らなかったという方からも、出したよ、とメールで提出意見をお送りいただきました。
ことが実は既に決まっているという、あきらめの声も多々ありましたが、
やるだけのことはやったと一定の満足は感じました。
途中、技術士同士で論争もありましたが、それぞれに簡潔明瞭で非常に立派な意見を、きちんと出していたことには、感銘を受けました。
女性技術士の会でもメールがまわり、女性からも知るだけで10人近く、また、情報工学部門では部会例会で、生物工学部会、プロジェクトチームIT21の会や科学技術鑑定センター、食品技術士センターなどでもメーリングリストなどで、
それぞれ呼びかけていただきました。
機械部門からも出してくださったようです。
直前、メールが担当部署に着信したかどうかギリギリのところまで、がんばってひとりでも多く、と励まし合って提出しました。
もともと、応用理学部門の方から、今回の改正案の話は聞きました。
寝耳に水と感じたのが最初です。
建コンに勤務する建設部門の方も、国土交通省の評価が取得年度によりまちまちになる弊害を、また、上下水道の人なども、自分の経験に照らし合わせて、
大変見事な意見を書いてくださいました。
一番の大作は、機械部門の佐藤国仁さんです。13ページに及ぶ、隙の無い、完璧な論考と思います。是非、ご一読ください。
http://www.sato-rd.co.jp/kanren/2006/index.html
http://www.sato-rd.co.jp/kanren/2006/publiccomment_sato.pdf
パブリックコメント提出期間は終了しましたが、どうか本件につきまして、
出されたパブリックコメントを、ネットで公開するなど、きちんと公にしていただき、国民の声を無視せず、真摯に耳を傾けていただきたいです。
是非、斉藤先生からもパブリックコメントの内容をきちんと拾い上げていただくようご確認いただき、真にわが国の科学技術発展に資する、技術士制度の活用と発展に、お力をお貸しいただきたいと思います。
斉藤鉄夫事務所様より、メールをいただきましたので、お返事を書きました。
パブリックコメント提出期間は終了しましたが、科学技術政策の振興と我が国の技術力向上を願う技術士、技術士補が、それぞれに、信ずるところを意見提出したようです。
パブコメを提出した技術士の多くが、自分の業績論文を書き上げたのと同様な
充足感を持ったようで、誠に喜ばしく思います。
今回の改正案が出されている件、技術士会のホームページに紹介してありましたが、一次試験前後はサーバーエラーなどで、技術士会ホームページ自体にアクセスしにくい状態が続いており、知らなかった、寝耳に水、という方が多くおられました。
それでも、最後の1週間で、複数の技術士仲間のブログを通じ1000人以上の方に、お知らせすることができたと思います。
最終的に、何名の方が提出されたかはわかりませんが、メール転送やメーリングリストで、全く知らなかったという方からも、出したよ、とメールで提出意見をお送りいただきました。
ことが実は既に決まっているという、あきらめの声も多々ありましたが、
やるだけのことはやったと一定の満足は感じました。
途中、技術士同士で論争もありましたが、それぞれに簡潔明瞭で非常に立派な意見を、きちんと出していたことには、感銘を受けました。
女性技術士の会でもメールがまわり、女性からも知るだけで10人近く、また、情報工学部門では部会例会で、生物工学部会、プロジェクトチームIT21の会や科学技術鑑定センター、食品技術士センターなどでもメーリングリストなどで、
それぞれ呼びかけていただきました。
機械部門からも出してくださったようです。
直前、メールが担当部署に着信したかどうかギリギリのところまで、がんばってひとりでも多く、と励まし合って提出しました。
もともと、応用理学部門の方から、今回の改正案の話は聞きました。
寝耳に水と感じたのが最初です。
建コンに勤務する建設部門の方も、国土交通省の評価が取得年度によりまちまちになる弊害を、また、上下水道の人なども、自分の経験に照らし合わせて、
大変見事な意見を書いてくださいました。
一番の大作は、機械部門の佐藤国仁さんです。13ページに及ぶ、隙の無い、完璧な論考と思います。是非、ご一読ください。
http://www.sato-rd.co.jp/kanren/2006/index.html
http://www.sato-rd.co.jp/kanren/2006/publiccomment_sato.pdf
パブリックコメント提出期間は終了しましたが、どうか本件につきまして、
出されたパブリックコメントを、ネットで公開するなど、きちんと公にしていただき、国民の声を無視せず、真摯に耳を傾けていただきたいです。
是非、斉藤先生からもパブリックコメントの内容をきちんと拾い上げていただくようご確認いただき、真にわが国の科学技術発展に資する、技術士制度の活用と発展に、お力をお貸しいただきたいと思います。