憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

先制攻撃容認自民党国防部会・公明民主も同じ穴の狢か!平和に生きる担保は日本共産党&社会民主党

2009-05-25 12:57:04 | Weblog
●自民党平和危険度数高騰!
*自民党国防部会の提言案は
 “敵基地先制攻撃能力武器の保有
  &他国内基地早期警戒衛星の研究”
  が柱になっている!
*「専守防衛の範囲内で
  座して死を待たない防衛政策として
  敵基地攻撃能力が必要』と強調する
*政府見解
 「敵ミサイルの日本攻撃が
  確実な場合などは憲法上許される」である
※戦争は如何なる国も『自国の防衛』が目的である
 平和の為!自由の為!などと戦争を正当化する
*大東亜共栄圏を掲げた第二次世界戦争に参加した日本
*ベトナム戦争やイラン戦争もアメリカは正当化している
※大事なことが日本国憲法にある
*前文に
 ・・・政府の行為によって
 再び戦争の惨禍が起こることのないように
 することを決意し・・
*第九条に
 ・・・国権の発動たる戦争と、
 武力による威嚇又は武力の行使は、
 国際紛争を解決する手段としては、
 永久にこれを放棄する。
 ・・・陸海空軍その他の戦力は、
 これを保持しない。
 国の交戦権は、これを認めない

●歴代内閣及び与党は
 この憲法規定を勝手に解釈改憲してきた
※“自衛の為”
 口実に憲法を無視して来た
 ついに
 自衛の為なら先制攻撃も許されると言い出した

◎他国がミサイル攻撃をわが国に仕掛ける?
 座して死を待つとんでもない認識だ
 ミサイル危機を作り出してはならないのだ
 平和外交の努力を(話し合い外交)
 最後の最後まで諦めてはならないのである。

●自民党&公明党の安全保障政策には
 戦争容認がある
 民主党にも共通点がある

〇憲法擁護の政党は
 日本共産党と社会民主党である
 平和のうちに生存する権利を確保する為は
 日本共産党&社会民主党の2大政党の議席が必要だ

◎来る総選挙は
※政権交代の合意は
 小選挙区において民主党の勝利が必要である
 勝てる野党候補に投票する
※平和に生きる権利確保には
 日本共産党社会民主党の議席が大切である
 比例選挙区の投票先は日本共産党&社会民主党となる

『憲法九条を守る』