憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

脳死と臓器移植・・・国会は?・・私の判断は・・・

2009-05-06 18:51:42 | Weblog
◎脳死と臓器移植

〇国会で
 臓器移植法の改正機運高まっている
 報道が見られる

〇国民の一人として無関心ではいられない!
 だが、いくら自問自答しても結論は出せない。

〇国会議員は
 国会の場に於ける判断を求められる
 その苦悩は計り知れないものを感じる

〇議員立法案も
 第一案から第四案まである
 合意点に達するまで慎重審議を尽くす
 拙速判断は絶対に避けるべきである。

●私は
 「臓器移植」の
 医療行為に疑問を持っている一人である
*臓器移植で生き延びる命がある
*臓器移植で死を迎える命がある
 この命題に答えが出せないでいるからである
※人の命と引き換えてまで 
 生かす医療行為が必要なのか?疑問なのだ
※まして
 脳死を死とする絶対条件が必要である臓器移植だ
 脳死を死とすることに反対する専門家も多数いる
 法律が脳死を死と決めること事態に疑問がある
※だが
 世界の先進国では臓器移植が実施されている
*海外に移植を機会を求めると
 善意寄付が数千万数億集まる
 この現実は
 臓器移植を期待する善意である
 臓器移植を認めた国民判断か?
 疑問は疑問を生み続ける

〇現時点での
 個人的判断は揺れ動くだけである
 注:臓器移植を求める家族になった
   その時にも移植に疑問と言えるか
   その判断は出せない。

GWが終わり政治が動く・・政権交代で国民生活第一の政治の実現を・・

2009-05-06 10:45:01 | Weblog
◎大騒ぎのGWが終わる
*高速料乗り放題1000円を派手に報道した
 でも、土日限定&ETC仕様車限定だ
*自家用車なし・ETCなし・土日もお仕事・・
 俺たちには関係ない
*お前はまだいいよ
 俺たちは仕事もなし!終わりの来ない休暇がまだ続く
 不安が強まり鬱が酷くなる。我らにとってこの世は闇だ!

●個人の力に限度があり
 政治に期待するのに、政治もGWを楽しんでいる

◎やっとGWが終わる=政治が動き出す
 期待!不安!懸念!

●麻生政権に期待できるか?
*チョイと考えれば答えが見える
 21年度予算が成立した
 何も実行されないうちに
 予算補正が出された
 えっ!
 21年度予算は欠陥予算だったの?
 予算提出した麻生内閣がそれを認める
 だから、補正予算なんでしょう?
 はじっめから
 補正予算をを組み込んだ予算を提出していれば
 時間の無駄がなかったのに・・
 誰だってそう思うよ!
 (解散総選挙に向けた国民迎合のばら撒き補正予算と断言できる)
 それを経済回復の4段ロケットなんで自慢している
 やっぱ!
 麻生内閣は信頼できませんね
※麻生政権に(自公連立)期待はできません。

●政権交代に期待できるか?
*政権交代があるとすれば
 民主党中心の野党連合政権である
*小澤政治献金問題発生までは
 民主単独政権まで囁かれていた
 だが、今は消えた幻政権になった。
*小沢氏党首の
 民主党政権樹立への不安が根強く喧伝される
*党首交代論は、
 誰かが仕組んだ策謀かも?
 慎重に考える必要がある
*小沢氏の豪腕は
 政官界には知れ渡っている
 小澤氏さえ切れば
 民主党は木偶人形だ!何とでなる
 前原代表を子供のように操り(ホリエモン疑惑追及)
 民主党を追い込んだように・・である
*とすると
 民主党にとって(国民)小澤氏こそ必要な政治家である
 小澤氏斬りは麻生&官僚の思う壺と言える
*権謀術数は政界の常套手段だ
 麻生内閣&官僚が
 小澤追い落としを考えていると考えた方がよい。
※小澤氏の政治力に期待する
 (麻生総理は、官僚を使いこなせと・・出来ない人が言う
  やはり、
  政権交代で官僚交代=国民生活第一の政治の実現する)

◎群集心理は
 ひょとなことでも大きな変化を見せる
 解散総選挙の直前まで油断はできません
 懸念があるとすれば
 この国民の群集心理である

『“政権交代”』
 この一点で国民の合意を期待する