狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

上級国民云々

2017-05-07 14:42:44 | Weblog
渋谷の様子。
https://www.youtube.com/watch?v=omg5edz6kIo

前に見た同様の動画は、銀座に見えた。 場所を確認しつつネタにしようと検索したのだが拾えず、代わりにこちらを。
私はこれが、昨年だったか話題になった「上級国民」の意識、だと思うのよね。 「周囲に憚らない立場」を当然視する。 もう一つあるのがその実現手段として、嘘を吐く、というもの。 虚飾粉飾の類。 周囲を騙さんとして自分を飾る。 飾っているのだから周囲は自分に従って当然という態度。 労力を投入したのだから回収しなければならないという意識。 そういうものを持っちゃっている側からそうしたものが漏れ出る、それが「上級国民だ」などと揶揄される。

こちらも見つからず。 確かアメリカのコメンテーターだかが「北朝鮮情勢で中国は味方だ」とトランプ氏を非難する系の動画。
近代日本を基準にアジア史を綴るに、大きな流れは二つあるとする。 奴隷系とアヘン系である。 アヘン系というのは大英帝国がインドでアヘンを栽培しこれをシンガポール以東で売りさばいていたというもの。 アメリカ民主党系資本がこれに関与していて、その一応の終着点がベトナム戦争と。 「民主党の側のアメリカは歴史的に一貫してアヘン財閥系の英国人、中国人を支援してきた」というもので、日本との敵対点である。 奴隷系の代表がいわゆる従軍慰安婦問題で、大筋としては、中世から日本は奴隷制文化の色彩が大陸ほど酷くはなかったのが明治の近代化を経て消滅、これと逆の状況にあったのが大陸中国や朝鮮半島。 朝鮮半島を併合、統治することとなった日本がその地の奴隷制文化を除去せんとしたわけだがこれを逆恨みしたのが朝鮮貴族たち。 第二次世界大戦がアメリカ及び中国の勝利に終わった結果正当性が与えられたのが彼らで、そんなこんなで私が今「いわゆる従軍慰安婦問題」などと書いている次第と。 本来この、「奴隷系」について言うならば、ソ連もアメリカも日本人の敵ではないはずなのだ。 ユーラシア・太平洋地域に限定した、理念上の問題としては、本来ならば。 それが何故こんな風になっているのかと言うと一つに、「彼らが悪役を欲したからだ」というのが答えになると。
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