世界平和について

2010-06-13 18:59:25 | Weblog
喧騒の
平和な街に
物溢れ
宣伝の欲
他に無関心

秋葉原に来ていたりする。
休日ゆえか先週と比べてクズ率が増加。 全体の1%くらいか。
連休でもないので近郊県からか、中学生くらいの失敗作らしき物体群も。
空き缶をポイ捨てして行った。
顔をジロジロ見たが反省したそぶりなし。

世界が灰色だ、と人が言う。
そりゃあんたらが作っていない側だからだろう。
評価されない、と人が言う。
あんたらに見えているのは作品じゃなくて評価された人たちだ。

さて世界平和について。
平和と言うと多くの場合、世界平和を指す。
それをささない場合は戦争中の国が近くにあったり家庭や職場で
ホットな対立が進行中だったりと、ろくな状況ではかったりするわけだが。
平和になった世界とはどのようなものか、考えてみる。

一極型
中央が軍事力を一手に握り地域間問題の処理はすべてそこが行う。
スターリン型か。

貿易型
自由主義の名目下、各員が己の利益を追求する。
問題が発生した場合は有力者たちによる協議が行われ、
その結果が新たにルールに付け加えられる。
制裁は最初は交易制限から。
イギリス型か。

分離型
地域が多数有り、地域の問題はもっぱら地域内で処理される。
地域間問題を処理する強力な中央が存在するが、
問題が発生させないように権力が行使される。
よって地域間の人の移動などは制限される。
江戸時代型。

腐りやすくその解決が難しいのが一極型、問題発生が多いのが貿易型で、
盲点が多く問題解決が遅いのが分離型、と見るわけだが、
仮に腐らない中央というものが存続できるとしたら、
一極型に近いものが有力なのかもしれない。

さて問題だ。
世の中には失敗作といった話し方に怒る人もいる。
怒った人は自分のことをどう捉えているのだろうか?
怒った事について何をするべきだろうか?
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