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アラフは扇動者、教育を知らない

アジアの喪主というジョーク

2013-02-19 13:22:02 | Weblog
アメリカ人はメキシコの麻薬戦争を憂慮しているのか。 これは一応
yesだろう。 では何故アメリカ人はメキシコのマフィアから麻薬を
買って銃を売るのか。 自宅でテレビでニュースを見る際には憂慮
していると言い会社ではLet's talk in businessと言う、これに尽き
ると。 メキシコでLet's talk in businessと言う人は中国でもそう
言うしアフリカでもそう言う。 アメリカ人はそう言う彼らを成功者
と呼ぶ。

何年か前に日本のネットの一部で「アジアの喪主」というジョークが
流行した。 発信源は機械翻訳を用いた日韓交流サイトでの韓国側の
発言で「喪主」という表現が、多分後継者の意なのだろうが日本人
ならまず使わない、良く言って老人主体の退屈な儀式、一般には遺産
争い、寡婦、親族間での遺児の押し付け合いなどを連想させる類の
ものだったので面白半分にジョーク化したと。 私は一人目はソウル
育ちを疑っている。 国境沿いメガシティ。 彼が周辺ごと外された
のが1989年。

韓国人にとってのアジアとは中国と朝鮮半島とその他で出来ている。
歴史的には中国が一番偉く韓国が二番目、場合によっては韓国が中国
に取って代わるよってその他は中国と韓国のメンツに尽くさなければ
ならないとする。 ではその他はそれに応じるか。 馬鹿らしい。
嘘は嘘だ。 大声で喚こうが権威者を気取ろうが事実にはならない。

韓国、中国、その他。 こうした構図は何も韓国人だけが持っている
わけではない。 中国との関係をしてその他を自分たちよりも下と
する、こういう構図を日教組に当てはめるとモスクワ、日教組、一般
日本人、となったりもする。 かつてのモスクワが東側の覇者として
君臨するようになった原因は枢軸に有るので「モスクワをしてその他
は自分たちよりも下」とする日教組は枢軸を攻め続ける、自分たちの
権威を誇示するため、モスクワに対する忠誠を示すために悪としての
日本を常に必要となり、在日朝鮮人たちが日本に作り出すスラムは
都合が良かったと。 冷戦が終わり「彼らのモスクワ」は輝かなく
なった。 代わりに来たのが北京であり上海であり。
さてモスクワは日教組との旧交を温め続けているのか。 これは知ら
ない。 程度の問題で、無くはないとは思うが微細だろう。 では
ニューヨークは朝日新聞との交友を続けているのか。 当座続いて
いる、というのが私の見解であり彼らはその権威をジャーナリズム
と言うと。
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