尖閣諸島について

2006-04-01 22:25:47 | Weblog
アホくさいですな。
九十年代の中国ごり押しっぷりや諜報工作傾向を考えると
退くことを自滅路線と捉えるのも必ずしも間違ってはいないと思うが
今後の事を考えるならばいっそ吹っ飛ばしてしまうのも手かと。
水爆埋めてドカンと派手に。誰でも一度は思いつく手段だが、実行した国はまだ無いはず。

手順としては
1 紛争解決手段として爆破する計画を日中共同で発表
2 自衛隊が穴掘り
3 中国軍に引き渡し、設置&爆破

簡単ですな。
完全に吹っ飛ばすのが無理でも爆破後に「存在しない」ということに
してしまえば良いだけのこと。

メリットとしては
・画期的紛争解決手段?を世界に提示
・共同作業として信頼構築に役立つ
・日本側の実行支配放棄と中国側の爆破で双方譲歩という形が出来る
・他の紛争地への牽制として外交効果が期待出来る

等。

某超大国のクジラ愛護団体あたりが文句言ってくる可能性大だが
それはそれ、ニヤニヤしながら謝ればいいだけのこと。
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