車を運転してて自転車が来た。 交差点で右折(アメリカとかだと左折の反対車線横切り)する途中で進行方向から横断歩道を渡るかどうか不明な自転車が来たので交差点中央で減速、待機したところ渡りだした。 その自転車運転手、男だろう、は横断開始時に車の方を見なかった、横断歩道から車の方へとはみ出してき(中央付近で止まってたのでぶつかる距離ではなかったが)たので、「敬意のない人間だな」としたと。 なんとなくオランダ人っぽく感じたので今回のテーマとなったと。
実際にオランダ人かどうかは不明、日本人かもしれないし他の外国人かもしれない。
テネリフェ空港ジャンボ機衝突事故。 先日これを紹介する動画をいくつか見たと。 感想は「一番悪いのはKLM機長だよな」と「KLM側というかオランダの文化も傲慢さに拍車かけてないか」というもの。
日本における外圧信仰。 これに関し二点間違いがあるとしている。 一つは「外圧が無ければ変わらない」というもの。 もう一つが「日本は特に外圧を必要とする」というもの。 前者は私は他国と比較してむしろ変えやすい社会だと思っている。 歴史的に識字率が高く国民の良識共有度が世界屈指であるとし、「良心に訴える」事なら時間はかかれど変わる社会なのだと。 後者の例で今あるのがBLMだな。 「黒人がアメリカ社会に対し良心を発揮している」という意味ではなくその逆、今世紀について言うなら黒人側にこそ差別意識が多くあり、自分たちの犯罪文化を民主党の権力でもってごり押ししようとしている動きがBLMなのだと。
私は日本の外圧信仰者は大麻自由化運動と近しい関係にあると見ている。 彼らと連動しているのがオランダに限らず西洋人の傲慢さだと。 恥を知れ。 言われた今変わらないのなら人類社会の癌として滅べ。
「オランダ人は傲慢だ」と書いたとしよう。 オランダ人は変わるだろうか。 世界規模多発的に一定期間行われたらそれなりに。 若いオランダ人の中には大きく変わる人間も多数。 じゃあやるべきかと問われれば、やるべきだろうとするね。 そうはならないと思っているが。