ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

今咲いているものなど

2010年07月03日 | 軒下
湿気に弱い私は、今の時期弱ります。昨日も弱っていました。
しかし今日は昨日よりは元気回復し、日差しもカンカン照りではなかったので、外回りの掃除。
落ち葉(枯れ葉)が家の周囲にたくさん積もってそのままになっているのがずっと気になっていましたが、それを掃き集め、雑草をむしり、枯れ枝を拾い集め、先月下旬に義父に切ってもらったのにまた伸びた気がする庭の木(依然、名称不明)の枝を高枝切り鋏ですこし切りました。
蚊が多くてすぐに刺されるので長袖上着を着用、はきふるしたジーンズにはきふるしたスニーカー、カンカン照りではないけれどもツバ広の農業っぽい帽子も被り、もちろん厚い手袋をはめ、ゴミ袋を引きずり(タオルこそ首に巻きませんでしたが、たぶん巻いた方がいいですね)、そのバリバリ草むしりスタイルで隣の人に「こんにちは暑いですね」と声をかけられ…ああしまったこんな恰好で、と思いました。でもこれから作業のときはこうなんだよね…いやべつに構わないんですけれども。
今どうしようかと思っているのは、いたるところにはびこるゼニゴケ。あれはあまり気持ちのいい感じはしないものなので、門~玄関の方はとりあえず仕方ないとしても、庭だけでもどうにか駆除したい。



今年はまだバラのベーサルシュートが出ず、少し心配しています。良くない要因として思いあたるのは…引越の時に枝が邪魔にならないよう、ちょっと短めに切ってしまったことと、梅雨真っ盛りで蒸し蒸ししているうえに、鉢を置いているコンクリートが乾きにくく、水やりした時いつまでも湿り気が残っていたこと。
湿り気(と真夏の熱)対策として、ポットフィート(ポットフット)なるものをまとめ買いし、バラの鉢の下にスキマができるようにしました。ポットフィートは沢山買うとなかなか高いので、バラ以外は今のところ割り箸を下に置くことで我慢…ちょっとビンボ臭いですが。やはりこんなところでもバラが優先されてしまうのでした。
写真↑は、今一番元気なドレスデンドール。



これ↑はキュウリの花。地道に咲いています。



そしてこれ↑近所の花屋さんでみつけた八重咲きインパチェンスのポット苗200円也。
玄関にはクリスマスローズなどを置いていますが、この時期は当然花が咲いておらず寂しいので、インパチェンスを狙っていました。ここは東側で「半日陰」という条件になるのだと思いますが、その環境でもOKの、これから咲く夏の花がほしかったのです。
色は濃いめのピンクです。最初、薄いピンクがほしかったのですが売り切れで残念。でも濃ピンクも可愛いですよね。八重咲きインパチェンスはまるでバラのようで綺麗なのです。
6号くらいの鉢に植えれば、時間はちょっとかかるけど大きく育つとのこと。楽しみです。

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