ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

11歳になりました

2024年04月27日 | 文鳥
 

文鳥様、この4月末で11歳になりました。11年間、かわいさの権化でした。これからもそうでしょう。
年齢にしては、かなり元気なんじゃないかと思います。ですが座る時などはどうしても右に傾いてしまうのと、止まり木の上で向きを変えにくい、移動の際に高いところよりも低いところへ飛び移るのが難しいなど、やはり老化してきました。
年取ってから、移動時だけでなく家でも発作が出てしまうことがあります。予測できず対処もないので、ただ見守りながら待つのみ。いつか文鳥発作問題が解明されて、対策もできるようになるといいですねえ。

ケージの写真、ブレていますが、現在のレイアウト。菜っぱが倒れていますが。
まだ床生活にはしていません。止まり木の位置を下げています。
つぼ巣は冬が終わった頃に撤去したのですが、最近復活しました。やはり平らなところに座りたいようで、ステップ型止まり木や太めのニームパーチで餅になっていることが増えたためです。つぼ巣も低くしていますが、上に乗ってしまうのでウンコが付きます。気温が上がるので清潔には気をつけたいところです。
ブランコも低くしているのですが、そうするとブランコの上に乗ってしまい、なかなか下りられない問題が発生していました。うちはイグサのロープを輪っかにしたブランコなので、その結び目のところのロープの端っこに乗るのです。対策として、端っこを短く切ったら、あまり上に乗らなくなりました。
落ちることがあるのでクッションのために、床の敷紙の下にプチプチシートを何枚か重ねて入れています。もうちょっと底上げしたいけど、掃除しにくくなるので、床を上げるより全体を下げるほうがいいかも。
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