ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

バルーンオランダ

2014年08月17日 | 水鉢
金魚2匹目を迎えました。
この間まで、らんちゅうらんちゅうと思っていましたが、よく考えてみるとらんちゅうは難しいらしいので、もうすこし飼いやすいほうがいいのではなかろうか、と思いました。しかし2匹目は頭がぼこぼこした金魚を飼いたい…オランダ獅子頭なら頭がぼこぼこしていてしかも丈夫そうだ!
しかしオランダは特に大きくなりやすいような感じ…で、かなり迷ったのですが、難しいより丈夫なほうがいいだろうということで。
バルーンオランダ獅子頭です。ショップに普通のオランダ獅子頭の丁度いいサイズがいなくて、バルーンオランダならばいたので1匹購入。たしか更紗バルーンオランダと書いてあったと思うのですが、これくらい赤が多くても更紗なのかな?
この子もしっぽに白点病っぽい点々があり、塩&薬浴中。

お盆は1週間実家に帰省してきました。涼しかったですがお天気は悪く、雨と強風が多かった。
文鳥さんははじめてJR(新幹線+在来線)に乗り、8時間くらいキャリーに入っていたわけですが、大丈夫でした。
留守中、金魚(琉金)も元気で生きており、植物もだいたい生き延びました。ただ、芍薬(泉の輝)の葉っぱが枯れてしまい、これは果たして来年芽を出してくれるだろうかと大変心配です。暑さのためだと思いますがはじめから葉っぱは少しカリカリ気味になっており(帰省の少し前に日陰に移していました)、1週間の留守ですっかりカリカリになってしまった感じ。もうひとつのムーンオブニッポンのほうは大丈夫でした。
今年は蓮の蕾が出ていません。お盆も過ぎてしまったし、もう出ないのかな。
睡蓮鉢では今年生まれためだかが順調に育っています。ここはヒメダカとクロメダカ混泳なのですが、いずれ白メダカも2匹くらい入れようかと考え中。

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