ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

今回の帰省

2014年08月18日 | 文鳥
実家にて、いぐさロープのブランコに乗る文鳥さん。
このブランコはかじりーずのロープで作っているのですが、時々新しいものに替えています。
かじりーずのしめ縄が好評だったので、真似して同じような形でブランコ的なものをつくってみたら、これも好評。でもあまり揺れないようにして、Hoei35角ケージの真ん中ではなくちょっと横のほう、奥のほうに取りつけています。
自宅では止まり木で寝ていると思うんですが、実家ではこのブランコ(揺れないけど)の上で寝ていました。実家用ケージはHoei35手のりホライズンで、止まり木が2本しかなく(もう1本持っていくのを今回忘れた)、ブランコが一番高い位置にあって寝るのに良さそうと思われたためかと。
このブランコに鈴をつけたいんですが、警戒されるかなあ、ちょっと邪魔かなあ…。

今回の帰省はちょうどお盆帰省ラッシュにかかる時期で、文鳥連れでははじめての新幹線+在来線での帰省(飛行機がすごく高かったため)。
文鳥さんはキャリーに8時間ほど入っていましたが、大変元気でした。ずーっと膝の上に乗せていたので時々カゴを下におろしたいなと思うことはありましたが、JRでも文鳥連れでなんとかいける!ということがわかりました。けっこう鳴いたので、ちょっと周囲の目は気になりましたが…。
しかしマルワのウイングキャリーはけっこう大きさがあるため、他に大きな荷物があるとツライのです。1週間ぶんの荷物は宅急便で送り(これはいつもですが)、最低限の持ち物(斜め掛けバッグひとつ+おみやげ紙袋)での行き帰りでした。
文鳥さんは、実家ではやはりあいかわらず母の手を威嚇し、しかし頭の上には乗ってフンをしたりするという傍若無人ぶりでした。
あと実家では子どもの時につかっていたアウターバードバスをつけているのですが、いつものバスと違うためか、なかなか入ってくれず、フタを外して私が手に持ってようやく入っていただく(そうすれば入る。でもお腹が水につかるだけなのでは?と思う)ため、周囲は水滴まみれです。


↑これは自宅に戻ってからの写真。手の中に埋まる文鳥。

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