ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

残暑

2010年08月19日 | 軒下
ブログ更新、しばらく間があいてしまいました。
お盆は帰省しなかったので家にいましたが…今年の暑さは本当にすごい。いつまで続くのでしょう。北国出身者はすっかり参っておりますが。

鉢植えたちにも厳しい夏です。
それでも、ハイビスカスに蕾が見え始めました(マダム・ペレ、アーノッティアヌス)。春に外に出してから葉っぱが育つばかりで、夏はこの暑さですし「今年はもう、どのハイビスカスも咲かないのでは?」と思う時もあったのですが、大丈夫なようです。もう少し涼しくなったら、お花が見られるはず。葉っぱが「でろ~ん」となるのは変わらず。毎日でろ~んとしています。

バラは意外と暑さに強いのかもしれないな、と毎年思っています。あんまり盛大に「でろ~ん」とはならないですし、水切れかな~と思っても、上の方の葉っぱがくたっとなる程度ですし。
切り戻ししたマダム・ゾイットマンですが、新しい葉が出てきました。株元から出てほしかったのですが…その希望エリアからは1、2本しか出ず。上の方から出たものが多いですね~。
ジュリアはどうもベーサルシュートが細く、あまり育ち具合がよくないのですが、ときどき蕾を上げてくるのでその都度摘蕾しています。クロロシスはすっかり回復、濃い緑色が戻っています。
摘蕾しそこねたドレスデンドールは先日開花しましたが、花色は白でした。やはり真夏だからか、ちょっと元気がないかな?という感じで咲きました。

元気一杯なのはピカケで、開花第2弾が間近です。これ、大きな株に育てたいなあ…。
観葉植物切り戻し3人組(ガジュマル、トックリラン、ポニーテール)も、切り戻されたところから新たな葉をどんどん出しており、その様子を見ると「日光と風」の重要さがわかります。
あと、このまえ載せたクジャクサボテンの芽は、花芽ではなく葉の芽でした。クジャクサボテンには少し前にでっかいシャクトリムシが出現し、もちろんすぐさま駆除しましたが、もしかするとあれがヨトウムシだったのかもしれない…夕方出て来たし。

今日は写真1枚も無しですが今度載せます。
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