ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

モス!

2010年08月06日 | バラ
 

ドレスデンドール↑もうすぐ咲きそうな蕾のカタマリが2箇所。
ここまで育ってしまうと勿体なくて摘蕾できません。
真夏の開花を楽しみに待つことにします。
モスのこのモサモサ具合、いいですねえ。



クロロシスがすっかり治ったジュリア↑の株元部分です。
ベーサルシュートの育ち具合がいまひとつなのが心配ですが、一応ピンチもしました。短いけれど蕾をつけてしまったりしたので。
しかしアルゴフラッシュはすごい。

シュートがぜんぜん出なくて上の方にばかり伸びていたマダム・ゾイットマンの件。
どうしようかと思っていましたが先日、思いきって上の方を切り戻しました。
切ることで、これまで上へ行っていたエネルギーが下に向いてシュートが出ないものかと考えたわけです。8月初めという中途半端な時期に、こういう処理をしても良かったのかどうか分かりませんが…何もしないと上に伸びるだけだな~と思ったので、やってみました。経過観察中。
ジャクリーヌもシュートが出ませんが、葉っぱもそれなりにあるし、今は色も悪くないのでそのままで様子見中です。

今年は人にも植物にも過酷な夏…。
バラにうどん粉病が出ないのはいいのですが、ハイビスカスの水切れっぷりが毎日すごいです。
アーノッティアヌスとブラッケンリッジーなのですが、葉っぱがすぐ「でろ~ん」となります。知らない人が見たら「元々こういう葉っぱの植物なのかな」と思うほどの「でろ~ん」具合。本当は朝夕2回水やりしたほうがいいのでしょうが、早起きできず…。
ブラッケンリッジーはこの前ついに7号深鉢に鉢増ししましたが、「でろ~ん」はあまり変わりませんね。
どのハイビスカスも、開花はまだ。
今年の冬は、家に取り込むときに剪定を弱くしようと思っています。今まではバッサリやって取り込んでいたのですが、もしかしたら、そのせいもあって開花がいつも秋近くになるのかも?と思ってのこと。
鉢も大きいものにして、試してみるつもりです。
アーノッティアヌスも鉢増ししたいのですが、この暑さでなかなか外に出る気が起きません…。
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