ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

梅雨明けを待つ

2010年07月13日 | 軒下
また「猛烈な雨」の予報が…。災害等が発生している地域は大変ですね。
こちらでも少し降りましたが、これから夜にかけてどうなるのか。土曜日から晴れ間がのぞく予報になっているようですが、やはり今週いっぱいはジトジトなのかなあ…。



こちら↑は家の中から、窓越しの写真ですが鉢植えたちの様子(一部)。
この季節は仕方のないこととはいえ、バラの鉢土が常に湿っていてどうにも感心しないので、軒下でもあまり雨のかからない窓際にバラたち(鉢が幾つか減ってしまって悲しいのですが…)を寄せておきました。雨がよく降り込むところには、葉っぱが元気に繁っているけれどまだ花は咲かないハイビスカスたちを置きました。ハイビスカスは雨に当たっていても、結構大丈夫そうなのです。開花が遅い以外は(去年も遅かったのでそういうものなんではないかと。そんなに心配はしていません)特に問題なく生育しており、バラに比べてなんと丈夫なのか、と思います。モサモサと繁る葉っぱのせいであまり雨水が鉢に入らず、過剰に湿らない…という事もあるのかも?とも思います。
ラプソディが黒星病で丸坊主です。このまえうどん粉病で葉を失い、なんとか復活したところだったのに、また…。二度目の復活はあるのでしょうか。やはり元気の無い粉粧楼とともに経過観察中です。現在バラはすべて、集中的に経過観察中です。
株元からなんとかシュートが出てこないものかと毎日観察していますが、ジュリア以外まだです。何故だろう? この家に移動するとき、高さを抑えてしまったせい?とも思うのですが、切らなかったマダム・ゾイットマンとドレスデンドールもまだ出ない。この2つは、枝の先には新しい葉がよく展開しているのですが。
そしてやはり、日照不足と多湿が大変気になります。ベランダだった時に比べてやはり多湿な気がします。環境が変わったら、それに合わせてきちんとケアしていかねばなりませんね。
しかし今年は、梅雨明けが切実に待ち遠しいです。雨続きではほんとに何も出来ないですしね~。このまえ庭のゼニゴケを幾らか取ったのですが、まだ沢山残っていて、それをひっぺがす作業とかも出来ません。ああ、早く晴れてほしい!



玄関先のインパチェンス↑八重の白花。バラみたい!
お天気が悪いと写真の写りもあんまりよくないですね~。
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