ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

ガジュマル

2008年07月29日 | 窓辺
うちに一番長く居る人。
買ったのは前の前の家に住んでいた時だから、たぶん5~6年前ぐらいでしょうか。
「ニンジンガジュマル」の名前で売られていました。
買った時から大きさに変化は無し。
気温が上がると細っこい枝が伸び始め、葉っぱが茂り始めます。
たまに適当に剪定してやると、また枝が伸びる。それだけ。
足みたいな特徴的な根っこは、地面に向かって多少は伸びたのではないか?とも思いますけど、最初がどうだったのかよく覚えていないので何とも…。
何度か植え替えをした筈なので、その都度植える深さが違っていたかも知れず、何とも…。
このように、いい加減に管理されながら生き延びてきた人です。
鉢は一度替えまして、植え替えをしてもずっとその一度替えた同じ鉢のままでしたから、背丈や横幅にほとんど変化がなかったことは確かです。
何年も居る古株なのだから、もうちょっとぐらいは大きくなってほしいんですけれども。

今年も元気に葉っぱが茂っております。
大きくなる気配は無いです。
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綿の花・虻など

2008年07月29日 | ベランダ
綿の花が咲きました。
しぼむとピンクになります。
これからコットンボールが出来ていくわけです。
たぶんうちのはアメリカ綿だと思います。
去年よりは生育がいいような感じ。

ベランダには毎日のようにアブが来ているようです。
最初はハチと見分けがつかなかったのですが、調べてみたら「アブは羽が2枚、ハチは4枚」ということで。
いつも来ているのは羽が2枚なので、アブと判明しました。
特にフウセンカズラの花が好きらしく、しきりと頭を突っ込んでいます。
フウセンカズラの花はかすみ草くらいの大きさしかないのに、そんなに美味しいのでしょうか。
あとは花も咲いていないのに、ハイビスカスの葉っぱにとまったりしています。一体何があると言うのか。
ハイビスカスといえば先日あやしい虫を1匹発見し、捕殺してやりましょうと思って近づいたら「ゾウムシ疑惑」のやつとはどうも違っていて、テントウムシっぽいのだった。
以前、うどんこを食べてくれるという黄色いテントウムシを捕殺してしまったことがありまして、同じ失敗をしてはならない、と思ってそっとしておきました。
今回のは黄色というより茶色でしたが。
星が沢山あるわけでもなかったので、害にならないテントウじゃないかと思ったのですが…違ってたらやだな。全然テントウムシではなかったりして。
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