ミドリノツヅリ

ベランダで育てている植物たちについての覚書。
と、文鳥のこと。
その他のこともたまに書きます。

綿の花・虻など

2008年07月29日 | ベランダ
綿の花が咲きました。
しぼむとピンクになります。
これからコットンボールが出来ていくわけです。
たぶんうちのはアメリカ綿だと思います。
去年よりは生育がいいような感じ。

ベランダには毎日のようにアブが来ているようです。
最初はハチと見分けがつかなかったのですが、調べてみたら「アブは羽が2枚、ハチは4枚」ということで。
いつも来ているのは羽が2枚なので、アブと判明しました。
特にフウセンカズラの花が好きらしく、しきりと頭を突っ込んでいます。
フウセンカズラの花はかすみ草くらいの大きさしかないのに、そんなに美味しいのでしょうか。
あとは花も咲いていないのに、ハイビスカスの葉っぱにとまったりしています。一体何があると言うのか。
ハイビスカスといえば先日あやしい虫を1匹発見し、捕殺してやりましょうと思って近づいたら「ゾウムシ疑惑」のやつとはどうも違っていて、テントウムシっぽいのだった。
以前、うどんこを食べてくれるという黄色いテントウムシを捕殺してしまったことがありまして、同じ失敗をしてはならない、と思ってそっとしておきました。
今回のは黄色というより茶色でしたが。
星が沢山あるわけでもなかったので、害にならないテントウじゃないかと思ったのですが…違ってたらやだな。全然テントウムシではなかったりして。

コメント    この記事についてブログを書く
« 収穫 | トップ | ガジュマル »

コメントを投稿