『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[ 「GOGOMONZ」投稿(19:蘭ちゃ~ん)]

2013-08-10 23:56:19 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆「最近、ラジオ番組『GOGOMONZ』で読まれない・・・」と嘆きつつ、我泣きぬれて、8/1の録音した番組を、さっき(8/10) 聴いていたら(それもそれで、なんか凄いと思うけど^^;)、さりげなく読まれていた^^v

 今、ちょいと忙しいので、取り急ぎ報告。

 それほど、ひねった内容じゃないです^^;

 ≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン♪

  私の、「笑顔で聞いている『まったく興味ない』他人の自慢話」です。

  客観的な証拠に基づかない自慢に興味がもてません。

  最近知り合ったSさんは、

  「俺は晴れ男!」や、「あの娘たちはみんな俺に気がある」とか、とにかくおめでたい。

  興味ねーよ、って感じです。≫ 

 ちなみに、鬼丸師匠は、今、番組の企画で富士山に登っています。

 FM NACK5の開局25周年企画で、富士山にスタジオを作っているのです。

 大西蘭さんが常駐していて、毎日、富士山報告をしています。

 かおりん(横田かおり嬢)と鬼丸師匠は、いつも、番組内で、「ランちゃ~ん!!」と富士山スタジオに呼びかけていて、なんか、私が呼ばれているような気分です^^

                                                                      (2013/08/10)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[映画『パシフィック・リム』を観た]

2013-08-09 14:56:25 | 物語の感想

☆待望の『パシフィック・リム』、甥っ子を連れて朝一で観に行きましたよ。

 とてもキチッと作られた作品だったので、荒削りな作品の持つ異常なテンションはなかったのですが、素晴らしい完成度に満足しました。

 私は、「仮面ライダー」よりも「ウルトラマン」派の男でして、とにかく、巨大な戦い・怪獣が大好きに育ってきました。

 でも、この系列は、『ゴジラ ファイナルウォーズ』以来、満足できる作品がなかった。

 アニメでは、『ヱヴァンゲリヲン』が、「帰ってきたウルトラマン」へオマージュを捧げていて面白かったけど。

 ああ、近年のハリウッド作品では、『クローバーフィールド』があったけど、今作は、あの10倍ほどのボリュームで、巨大ロボットvs巨大怪獣が堪能できた。

      

 

 今作においては、その、先ほどあげた「ゴジラ」「ウルトラマン」「ヱヴァ」「ガメラ(平成)」「マジンガーZ」への、ギレルモ・デル・トロ監督の愛が詰まっているのだが(不思議とガンダム臭はなかった)、私は別に、それらを挙げていくつもりもなく、特に、なんか論じる観点も見いだせない。

          ギレルモ・デル・トロ作品の感想 [映画『パンズ・ラビリンス』を観る (美少女は人類の宝)] (2007-10-04)・・・クリック!

 ただガッチリと構築された舞台設定の中での、巨大ロボットの重~いパンチなどを楽しんだ(ロケットパンチ!!)。

 大都市の中、アスファルトを、高層ビルを破壊する巨大物体のアクションを、全くおかしく見えることのないリアルさで構築できているので、感心した。

 と、思うと、思ったよりも軽快に、人類未曾有の状況が序盤から淡々と語られていることに対し、私は、「ギレルモ・デル・トロ監督、『ヘルボーイ』のときから一貫してるなぁ」と感心(謎の商人ハンニバル・チャウや、奇矯な博士二人も、「ヘルボーイ」ノリ^^;)。

 ヒロインを菊池凜子が演じているのだが、私の考えるヒロイン像としては、やや好みじゃなく年齢を経ているのだが、これはこれで完成したヒロインだと思う。

 どうしても、後続の者は、綾波レイを意識せざるを得ないのだろうが、この作品内での、個性あるヒロインとして、ボディスーツも似あっているし、良かった。

      

 ただ、その少女時代に芦田愛菜をあてがっておけば、世のロリコンを引きつけられるだろうという安易な考え方にはくみしないが。

 ちなみに、吹替え3Dで観たんだけど、菊池凜子の声は林原めぐみでした(綾波の声)。

 この芦田愛菜や菊地凜子のキャスティングで、作り手が日本に気を使っているのはわかる。

 また、初期に活躍した「イェーガー(ロボットのシリーズ名前)」が日本製だったり、海溝から出現する謎のモンスターの総称を「KAIJU」と呼ぶことなど、その固有名詞の中に「ヤマアラシ」「ライジュウ」など日本名のあることなども、この分野のパイオニアとも言うべき日本への気づかいなんだろうけど、だったら、日本製のイェーガーの名前は、「コヨーテ・タンゴ」ではなく、「ヤマトダマシイ」とかにして欲しかったな。

     

     

 なお、この、環太平洋の国々の苦難と協力の裏読みとして、作品を作る背景として、アメリカの、EU諸国への政治的思惑を語る映画評論家がいるだろうことは、苦笑いしながら言及しておく^^;

 ・・・2D字幕版で、もう一度観に行きます^^

                                                                      (2013/08/09)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[書いておかなくてはいけないことを書いておいて良かった(韓国の狂った常識)]

2013-08-09 13:48:29 | 保守の一考

☆まあ、忙しかったが、ともあれ、あらためて書いておいたことがあった。

     [分かりあえぬはなぁ・・・(日本と特定アジア3国)] (2013-08-02)・・・クリック!

 そしたら、即座に、産経新聞がちゃんとまとめて書いてくれた。

 面白いので、全文掲載だ。

 産経の大阪版の記事らしい。

     <世界に嘘つきまくる韓国の“奇妙”、横断幕事件でも稚拙な嘘、嘘…身のほどわきまえない“欲深さ”が理由2013.8.8)

 ≪・・・サッカー東アジア・カップ男子日韓戦で韓国応援団が「歴史を忘れた民族に未来はない」とハングルで大書された横断幕を掲げた問題は、日韓の新たな火種となった。韓国サッカー協会は、試合前に日本のサポーターが旭日旗を振ったことに憤慨し横断幕を掲げたと説明するが、どうも辻褄(つじつま)が合わない。すると、あの巨大な横断幕はいつ用意されたのだろうか? 旭日旗に憤慨したのなら、なぜ正規の手続きで堂々と抗議をしないのか? 国際社会に対し「ウソ」をついているのなら、それは許されるのか…。

   ◇明らかな犯意…許されないウソ

 横断幕が掲げられたのは7月28日の日韓戦。幕は30~40メートルもの長さで、試合開始と同時にスタンド2階席からつるされた。その試合開始直前には、初代韓国統監の伊藤博文元首相を暗殺した、朝鮮半島出身の安重根(アンジュングン)の巨大な幕も観客席に広げている。

 韓国サッカー協会は後日、大会主催の東アジア連盟に対し、「歴史を忘れた民族に未来はない」とした横断幕を掲げたのは、日本のサポーターが旭日旗を振ったことが発端とする文書を提出した。

 旭日旗は、朝日と太陽光を示す複数の赤い線が描かれた旗で、戦前は日本の陸海軍が軍旗として使っていた。戦後は陸上自衛隊が自衛隊旗、海上自衛隊が自衛艦旗として用いている。

 旭日旗をみて憤慨した韓国人サポーターはいたのだろう。だが、横断幕と、安重根の幕は2010年11月の日韓戦でも掲げられている。日韓戦では常時携帯しているのではないか。

 百歩譲って、韓国サッカー協会が主張する「旭日旗をみて憤慨し、横断幕を掲示した」のが事実だとしても、事前に準備し、犯行の機会をうかがい、その上で実行に移したのだから、“犯意”は明らかだ。むしろ厳しく罰せられなければならない。

 「その国の民度が問われる。スポーツの場で政治的なメッセージが掲げられたのは遺憾だ」

 下村博文文部科学相はそう批判したが、それは事が起きた後の対応の拙(まず)さに対する強烈な批判でもある。

   ◇世界水泳開催決定のはずが… ここでもウソ

 韓国が国際社会に対し、堂々と「ウソ」をつくのは、何もサッカーに限らない。世界水泳選手権でも同様のことが起きている。

 スペイン・バルセロナでの今大会開幕に先立ち、国際水泳連盟(FINA)は、2019年の開催都市に韓国・光州市が決まったと発表した。しかし、これをめぐって、あり得ないような「ウソ」が発覚した。光州市が大会運営にかかわる重要な書類を偽造していたというのだ。

 韓国メディアによると、韓国政府は当初、光州市が大会を招致する場合は「積極的に支援する」としていた。ところが、同市の招致委員会はFINAに対し、「11年大邱(テグ)世界陸上選手権と同等の1億ドルを支援する」と書き換えた文書を送付した。つまり大会運営にかかわる財政に問題はないと“偽装”したのだ。財政が逼迫(ひっぱく)状況にあることを隠すために。

 招致委は一職員の誤記と説明しているというが、韓国の文化体育観光部は、政府の財政文書を偽造(公文書偽造)したとして、検察に対しに招致委に対する捜査を依頼した。

 韓国紙・中央日報(電子版)は社説で、明白な国紀紊乱(びんらん)行為とした上で、こう指摘している。

 「今回のことの核心は、地方自治体の身のほどを越えた欲深さにある」

 韓国の自治体は赤字でない自治体がないほど、財政に逼迫している。にもかかわらず、「身のほどを越えた」国際大会を招致しているという指摘だ。

 朝鮮日報によると、韓国にある244自治体の債務総額は昨年末で27兆1252億ウォン(約2兆4259億円)。5年間で約9兆ウォンも増えた。債務が1兆ウォンを超えるのは京畿道やソウル市など8カ所。半数を超える123自治体が地方税収入だけでは人件費が賄えない。財政自立度は13年が51・1%で、来年には50%を割る見込みだという。

 そんな中で、光州市のように国際大会誘致を進める自治体が少なくない。例えば、14年にアジア大会を開く仁川市は2兆8千億ウォンもの債務を抱え、競技場建設予算約1兆6千億ウォンの大半の支出を政府に求めている。

 要するに身のほどを知らないから、結果、ウソをつかざるを得なくなる。

   ◇ウソをついていい国?

 韓国メディアによると、韓国では、法廷での虚偽証言やウソの告訴・告発が多いほか、保険金詐欺の摘発件数が増えたり、交通事故の入院率が高いとされる。

 これらは何を意味するのだろうか。

 社会のルールや、まっとうな感覚より自己利益、自己都合を優先し、ウソはついてもいいという体質ではないか。サッカーでの反日パフォーマンスをめぐる“主張”も、そのまま当てはまる。

 すでに西日本最大で、大阪・生野のコリアタウンの在日コリアンからは「韓国は日本に構ってほしいという不治の病にかかっている」との声もあがる。同胞からもあきれられる現状をどう感じるのか。

 虚言ばかりを発信し続ければ、世界の誰もが信用しなくなるのも当然だ。・・・≫

 と、韓国人を批判しまくったが、ちょっとホッとしたのが、最近発表されたソウル大学名誉教授の「従軍慰安婦」についての資料だ。

 簡単に言うと、その内容は、いわゆる「従軍慰安婦」たちの、当時の風俗従事のさまだ。

 なんら問題がない。

 普通の、高給で自分の趣味に生き、家族に家が建つほどの仕送りが出来る環境が発表されている。

 当たり前の結果だ。

 当たり前だが、それでも、キチガイの朝鮮民族から発表されたことが嬉しい。

 また、最近亡くなった福島第一原発の吉田元所長さんについてだが、みんな、ほめ過ぎだ。

 あの人も、自分の仕事を当たり前に進めただけですから。

 当然ことを当然にやった者を褒めそやすな。

                                                        (2013/08/09)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[映画『謎解きはディナーのあとで』を観た(寸評)]

2013-08-05 01:31:34 | 保守の一考

☆私はミステリーが大好きで、かつて、数年間、毎月発売される講談社ノベルを全て買って読んでいた時期もあった。

 今はめっきり忙しく、読書も、テレビでのミステリーも見なくなったが、映画となると、二時間前後で完結するし、ちょっぴり期待して映画館に行った。

 ジャニーズは嵐の一人が主演だそうで、映画館はさぞかし混んでいるだろうと思ったが、それほどではなかった。

 正直、あんまし面白くなかった。

 先ず、画面が加工されて、文字が実写上に出ることなど、ポップな感じを出そうと思っているのだろうが、うざかった。

 また、大富豪の娘である麗子(北川景子)が、富豪でありながら、それを伏せて、刑事の職務につき、上司の風祭(椎名桔平)からは部下として扱われつつも、

 ゴージャスに着飾った麗子は、風祭から、自分の部下とは認識されずに、美人有閑中国人として憧れを受ける。

 事件を迷走させる風祭を、げんなりしつつ見つめる麗子がいて、しかし、その麗子も、執事であり名探偵でもある影山(櫻井翔)からは無能扱いされる。

 私が言いたいのは、あまりにも設定を欲張りすぎと思った。

 物語上、あまりにも「しばり」が多くなり過ぎると、その設定矛盾回避に踊らされ、その事件を解きほぐす前に、飽きが来てしまうんだよな。

 それはもう、微妙な演出・編集の狂いで、物語のモンタージュは、著しく失敗する。

 私は、今回、「謎解き」の間に睡魔に襲われてしまった。

 風祭の挙動も、見ていて面倒くさいし、

 人気者であろう櫻井クンも、常に口を一文字に閉じて、顎を引くという執事的な面持ちをしなければならないので、顎のラインが「中年のおっさん」みたいだった。

 北川景子は可愛かったね。

 口元が、妙にだらしないのだが、その変幻自在の演技力が素晴らしく、その美しさも含めて、感心しながら見た。

 それが、この映画の収穫かな。

 桜庭ななみ嬢が、昔の可愛らしさはなくも、すっかり美しい大人になっていた。

 こうして、大人の事情による・・・

                            ・・・続きは、ディナーのあとで書き足します・・・。

                                                          (2013/08/05)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[分かりあえぬはなぁ・・・(日本と特定アジア3国)]

2013-08-02 16:32:33 | 保守の一考

☆広く深い内容だが、簡単に書く。

 復活したサザンオールスターズの新曲『ラブ&ハイライト』の歌詞は思想的だ。

      ♪何気なく観たニュースで お隣の人が怒ってた

     ♪今までどんなに対話しても それぞれの主張は変わらない

 で、この後、学校で近現代史を教えないことを指摘しつつ、世界の融和を志向する。

 まあ、歌にのせての政治メッセージは、右であっても左であっても、このラインが妥当でしょう。

 最近、『終戦のエンペラー』(クリック!)と言う、天皇陛下の戦後のあり方を考えたアメリカ映画が公開された。

 アメリカ人が、必死になって、日本国の中心に存在する天皇陛下を理解しようと努力する作品だった。

 最終的には理解できなくて、裁定を下せる立場にあったマッカーサーが、昭和天皇に、なにかを「感じ」て、物語は終わった。

 欧米の方々は、多くの日本人研究本を書いている。

 日本人のメンタリティに、ある種の欧米人は興味をひきたてられるようだ。

 興味を持つという点では、異国の人が、ナチスへの狂信や、人食い人種の常識などに興味を持つのと似ているのかも知れないが、

 不思議と、日本人は他国からマイナスの見方をされていない。

 戦後、事実の証拠ない「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」などで、不当な東京裁判なれど、断罪され続けたにもかかわらず、だ。

 武士道やら、日本人の謙譲や誠実なる美徳は、世界中で尊敬されてきた。

 韓国人が、世界中で、「ノイジーマイノリティー(うるさい少数派)」として、日本のイメージを失墜させる工作をしまくっているが、

 それに苦笑いしつつ、欧米だけでない、世界中の国々は、日本人に、ある種の崇高さを抱き続けてくれている。

 こと、世界中の人々の日本人観は、二律背反の観点があるようだ。

 そこに不思議と矛盾が生じないのも、面白い。

 いちお、繰り返し書いておくと、世界中で、日本を悪しざまに罵り続けているのは、「中国」「韓国」「北朝鮮」の<特定亜細亜3国>だけである。

 日本人も、例えば、インド人の無表情さなどには、非常に興味を持つ点があろうし、

 東南アジアなどを旅していて、その現地の人の優しさに「裏があるんじゃなかろうか?」などといぶかる。

 それはおそらく、後者で言えば、私たち、現代日本人の常識が「すれている」からかも知れない。

 そして、「中国」「韓国」「北朝鮮」は、その寸断されれ続けた歴史の中で、民族的な本質として「すれている」。

 その「すれている」常識で、日本人を見続けている。

 日本には、朝鮮半島のような、「レイプ常態」の常識はない。

 また、中国のような「人肉喰い」の常識もない。

 しかし、奴らは、自分らの常識で他者を(特に日本)を判断しようとするので、日本人は「南京大虐殺で非道の限りを尽くした」とか「従軍慰安婦はセックス奴隷」だとか言い続けている。

 そういった発想こそが、自分らのお国柄の恥を垂れ流し続けていることになるのだが、特定アジア3国は、それには気づかない。

 特に、韓国人は、先のアシアナ航空の事故の話(クリック!)と言い、異常性を隠さない。

 自分等の異常性が、世界のスタンダードだと勘違いして、押し出しまくっている。

 やや、映画などの分野で評価されているが、あれは、世界がD・リンチの作品に驚くのと同じベクトルだかならなぁ。

 王道の映画として評価されているわけじゃあないよ・・・。

 この国のメンタリティとして、「怒り・悔しさのはけ口に理屈を持ち込まない」がある。

 簡単に言うと、例えば、

 ・・・家に泥棒が入ったら、その犯人を見つけるよりも、その近くを散歩していた男の首根っこを掴んで犯人に仕立てあげ、無実の男に、罵詈雑言で罪を償わせて安心する・・・、と言った不条理を平気でしでかすのだ。

     ≪「日本側が登山を止めてくれれば…」「日本側が携帯電話を用意してくれれば…」 中央アルプス遭難、韓国の反応(J-キャスト 2013/07/31)≫

 <長野県・中央アルプスで起きた韓国人登山客の遭難事故は、20人中3人が死亡確認、1人が心肺停止状態で発見という痛ましい結果となった。韓国メディアは競ってこの事故を報じているが、一部新聞などからは上記のような日本への恨み節とも取れる発言が出ている。

   「経費削減」でガイド雇わず…悪天候にグループ崩壊

 遭難した20人は、韓国・釜山から来日した登山愛好家たちのグループだった。一行は2013年7月29日、朝からの雨にも関わらず宝剣岳(標高2931メートル)を目指し宿泊していた山小屋を出立したものの、「風とガスと雨で5メートル先しか視界がない」「風は15メートルくらいあったんじゃないか」(テレビ局の取材に答えた日本人登山客)という悪天候に見舞われて集団は崩壊し、山小屋に避難できた、あるいは自力で下山に成功した人々は助かったものの、60~70代の男性4人が犠牲となった。いずれも、風雨によって体温を奪われたことが死の引き金になったと見られる。

 韓国では中高年を中心に「登山ブーム」が高まっており、成人の約半数が「2か月に1度は山に登っている」という調査結果もあるほどだ。一方で韓国国内では、最も高い山でも標高1950メートルと、登山者を満足させられるような高山が少ない。そこで人気を博しているのが、近場で3000メートル級の高嶺が楽しめる日本だ。特に景観に優れた日本アルプスは人気が高く、長野県内だけでも毎年5~600人の韓国人登山客が山小屋に宿泊しているとされる。

 しかし今回の登山計画はかなりずさんなものであったことが各所から指摘される。たとえば装備は、薄着にカッパを身に付けた程度。10度前後だったという当日の気温、また天候の変化に耐えられるものではなく、日本で使える携帯電話も所持していなかった。しかも経費削減のためガイドなどは雇っていなかったという。旅行会社は日本人ガイドをつけることを勧めたものの、参加者の1人が日本での登山経験があり日本語も話せることを理由に、拒絶したと報じられている。

   韓国紙社説「日本は観光客誘致しているからには…」

 韓国メディアの多くもこうした登山者の「無謀さ」を指摘し、登山ブームの過熱に警鐘を鳴らす。一方で、一部のメディアなどからは、やや責任転嫁気味の発言が聞かれる。

 たとえば韓国最大の地方紙の1つ「釜山日報」は、遭難者の携帯電話が日本で使用不可能だったことに触れ、

 「日本政府は経済活性化のため、登山客など外国人観光客誘致に力を入れているのだから、外国人登山客安全のための対策を立てるべきだ。たとえば山岳など事故が発生しやすい旅先では、非常時用の携帯電話を登山客に貸すべきではないだろうか」

 と、登山客より先に日本側に再発防止策を求める社説を掲載した。

 また聯合ニュースは、「入山規制などがされていなかったため、大丈夫だろうと思って登山を強行した結果遭難した」と報じた。登山客と面会したイ・ヨンヨン駐新潟総領事も、

 「登山の入口で止められたら登らなかったんですけど、誰も止めなかったから……」

 と同様のニュアンスの発言をしており、日本ネットではともに「日本のせいにするのか」などと批判の声が上がった。

 なお、朝鮮日報やYTNテレビによれば29日の出発時には宿泊先の山小屋の主人が天候の悪さを指摘し、「やめたほうがいい」とかなり強く引きとめたものの、遭難者たちはこれを無視して出発したとされる。>

 日本人は、日本人が犠牲になった、先の万里の長城での遭難のときも、どっかの熱気球の事故のときも、こんな韓国人の様な思考回路はなかった。

 また、こんな事例もあるね。

   ≪韓国サッカー協会、横断幕掲示は「日本が原因」(AFP 2013/07/31)≫

 

  <大韓サッカー協会(Korea Football Association、KFA)は31日、声明を発表し、28日の試合で旧日本軍が使用していた「旭日旗」を日本のファンが掲げたことで、韓国のサポーターを刺激したと主張した。

  28日の試合の前半、ホームである韓国側の応援団が掲示した巨大な横断幕には、「歴史を忘れた民族に未来はない」という言葉が書かれていた。

  韓国国民の多くは、植民地時代に受けた迫害について、日本からの賠償が十分ではないと考えており、この問題は現在も両国間の緊張を高める要因となり続けている。

  横断幕は前半終了とともに外されたが、日本サッカー協会(Japan Football Association、JFA)は正式な抗議文書を送り、KFAに対して説明を求めていた。

  試合前には垂れ幕が2枚下げられ、そこには1909年に初代韓国統監だった伊藤博文(Ito Hirobumi)を暗殺した朝鮮独立運動家、そして16世紀の文禄・慶長の役で日本の遠征軍と戦った将軍の顔が描かれていた。

  これらの行為に対して日本政府は29日、菅義偉(Yoshihide Suga)官房長官が「極めて遺憾だ」と述べ、国際サッカー連盟(FIFA)は応援時に政治的主張を行うことを禁じていると主張した。

  その翌日には下村博文(Hakubun Shimomura)文部科学相も、横断幕の掲示について韓国の「民度が問われる」とさらに強い言葉を述べていた。

  韓国外務省はその後この発言に反応し、下村大臣の「無礼な発言」を遺憾に思うと声明を発表している。

  横断幕の大きさから判断して、韓国側の抗議行動は事前に準備されていた可能性が高いが、KFAは31日に声明を発表し、横断幕が出されたのはアウェーサポーターが旭日旗を振ったことがきっかけだと述べた。

 「旭日旗は韓国の苦難の記憶をよみがえらせるものである。しかし、日本のファンはキックオフ後に巨大な旭日旗を振り、韓国のファンを強く刺激した。これが事態の引き金になった」

 「日本は、韓国ファンの行為だけを大きく取り上げ、自国のファンが旭日旗を韓国の首都の中心で振ったという事実を無視するのはやめるべきである」

  これと似た事件は、日本と韓国が3位決定戦で対戦した2012年のロンドン五輪でも起こっている。

  そこでは韓国の朴鍾佑(Park Jong-Woo)が試合後、二国間の領土問題に言及したメッセージを掲げ、FIFAから2試合の出場停止と罰金の処分を受けた。>

 最近、韓国は、「逆提訴」みたいのを覚えたらしい。

 数か月前に、中東とのサッカー試合のときも、韓国が酷いラフプレーかなんかをして、それを訴えた国が、逆に、変ないちゃもんを韓国からつけられた話があった。

 今回も、それと同じである。

 旭日旗の問題視だが、これ、韓国人の「傷つけられた・傷つけられたと思いたい」妄想の帰結である。

 だったら、日本人が旭日旗を出すのを予想し、あらかじめ反日垂れ幕を用意していたのだろうか?^^;

 また、ベタなことを言わせてもらうが、韓国の「大きなおともだち」の朝日新聞の社旗が旭日旗であることについては、なんか言うことはないのだろうか。

 おそらく、韓国人は、自分らが「嘘つき国家」であることについて、何ら引け目はないだろう。

 それが「悪」と言う認識がないのだ。

 人喰い人種が、人間を平気で食っていたのと同じで、自分を有利にするために嘘をつく・・・、それが常識なのだ。

 欧米人が、プラスに捉えてくれてはいるが、日本人を理解出来ないように、

 日本人は、マイナスに捉えているが、韓国人をけして理解できないだろう。

   ◇

 桑田佳祐には申し訳ないが、少なくとも、日本人から見ると「野蛮の極み」の韓国人とは、日本人はけして分かりあえないでしょう。

 左翼の好きな言葉で言えば、これは、「差別じゃなくて、区別」である^^;

 ちなみに、私は、昔、寿司屋でバイトしていて、サザンの松田さんの事務所に出前して、松田さんとよく会話しました。

 それと、寿司屋さんと、松田さんの奥さんが仲良かったので、奥さんとは数回飲んだことがあります。

 また、その寿司屋には。バービーボーイズのボーカルの方もよく来店し、言葉を交わしました。

 ヤクルトの若松監督がヘッドコーチ時代に、リーグ優勝した日の夜に来店してくれた時もあった。

 ・・・と、とっちらかった内容だが、とりあえず、おしまい。

 時間がなくて、文章をよく推敲できんのじゃあ^^;

                                                                          (2013/08/01)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[映画『ローン・レンジャー』を観た(寸評)]

2013-08-01 23:59:47 | 物語の感想

☆朝一で観てきました。

 かなり堅実に作られ、アクションも豪快でありながら、往年の「追っかけっこ」的な、登場人物の個性を活かしたもので良かったっス。

 主役の生真面目な保安官を差し置いて、相棒のインディアンの呪術師が目立っているが、

 そのジョニー・デップ演じるトント、その表情が、この物語に人間臭さを加え、例えば、『リンカーン/秘密の書』みたいな、いまいち無味乾燥なものからレベルアップさせているような気がする。

   

 私は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』は見てなくて、ブームに乗り遅れた感があったが、

 この作品もシリーズ化される(っぽい)ので、この作品の盛り上がりには、今後も乗っていけるかな^^;

 「ウィリアム・テル序曲」を、こうまで正攻法で使って効果ある演出は考えられんわぁ^^v

   ・・・後から書き足します!!!

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする