今年もよろしくお願いします!!!
・・・以前(2014/04/05)、書いたものを、文章を大幅に書き加え、倍以上にして、構成し直しました^^
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・・・どこから書いたらいいか・・・、昨今、「事実」と言うものが蔑ろにされる事象が多い。
安倍首相が、戦後70周年を記念し、談話を発表するというニュースがあるが、どうか、「証拠ある歴史的事実」をベースに語って欲しいものだ。
紅白で桑田佳祐が熱唱したところの「解釈(真実)の違い」ではないのである。
「客観的事実」を語れば、少なくとも、それが常識としてある日本では認められるのである。
それが出来なくては、安倍首相は、「用済み」であるし、他にそれをできる政治家もなく、日本は次第に終焉を迎える。
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私は、かなり前から、「真実」よりも「事実」のほうが大事だよ、と言い続けている。
真実は、個人個人の感情で全く異なるから、だ。
だから、『名探偵コナン』の「たったひとつの真実を見抜く、見た目は子供、頭脳は大人、その名は名探偵コナン!」のキャッチコピーは、あんまし好きじゃないし、正しいとも思っていない。
すると、週刊少年サンデーのマンガの「コナン」とは別に、同じく、週刊少年サンデーの『月光条例』で、うろ覚えで悪いのだが、主人公が「真実はいっぱいあるけど、事実は一つだぜ!」と言っていたので、
「我が意を得たり!!」と感激した。
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「真実」と言うのは、文系の思考回路での産物であり、例えば、ケンカして譲らない両者の真摯な言い分は、それぞれが「真実」足り得るのである。
だが、「事実」は、感情を配した、物理的な事象だけを言うので、それは、紛うことなく、極めて「科学」の分野での産物と言える。
ちなみに、「法」は、どのような経緯で判断を下しているのかというと、本来は冷徹な「事実」の世界のものであるが、・・・「情状酌量」の言葉が示す通り、感情的な文系分野で判断されるシステムとも言えよう。
その「情状酌量」の判断の、右往左往上下前後してしまう「事実」基準こそが、永遠のテーマとして、世界中で「不幸な衝突」を繰り返させている。
・・・その感情と、それに迎合する文学的思考回路の産物でもあり、法律上の結果には、証拠なき、感情論による判決も、堂々とまかり通っている。
特に、韓国など、朝鮮民族の国では、その、日本人の感覚では認め難い「事実よりも過剰な感情」による社会的な結論がまかり通る。
韓国の対日本においての「法」は、感情優先が際立っている。
韓国も、近代国家の端くれであるはずなのに、特に日本に対しては、感情が抑えられないようだ。
・・・その激情の朝鮮民族の特性は、芸術分野では非常に活きているのだが・・・。
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歴史というのは、本来は、「事実」に沿って、・・・科学的に結論が下される類のものだった。
が、昨今、中国や韓国・北朝鮮による、日本を貶める、事実無視の歴史の解釈は、激しさの度合いを増している。
いや、中国や韓国・北朝鮮の「特定亜細亜三国」に限らないな、日本以外の国全てが、歴史解釈を「国益重視の感情的主張の吐き出し場所」として捉えているようだ。
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従軍慰安婦問題は、保守派界隈以外には、ずーっと「事実」が顧みられることのなかった事例であった。
いわゆる、旧日本軍が、強制して女を「性処理」として従軍させていたなどと言う事実・証拠は、何一つとしてない。
つい最近、なんとかして証拠を見つけようと、膨大な量の資料を漁っていた米国の政治家グループが「そのような類の証拠は、残念ながらなかった」と認めている。
ただただ、韓国人をはじめとした元売春婦が、自分の過去の売春婦としての引け目を、他者(旧日本軍)に冤罪かましているだけである。
話を盛りに盛って、だ。
いや、そもそもが、ベースになる旧日本軍の悪行が存在しないのであるから、韓国人元売春婦の話は、全くのオリジナルである・・・^^;
ごめん、違う、吉田清治の妄想「従軍慰安婦」エロ小説というものがあり、それが、韓国の妄想「従軍慰安婦」と相互作用を起こし、「従軍慰安婦」と言う虚構が出来上がった。
火に油を注ぎ続けたのが、朝日新聞であり、社民党である・・・。
昨年、朝日新聞が、その吉田清治の妄言を垂れ流し「朝日新聞的な裏付け」でもって世界中に広く知らしめてしまった罪を認めたが、私はギリギリ評価したい。
・・・「性奴隷」という言葉が流通してしまったが、さすがの韓国人元戦時売春婦たちも、この言葉が冠せられるのは嫌がっているようだ。
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さて、次、朝日新聞は、妄想・虚構の「南京大虐殺」について、謝罪してほしい。
ここには、本田勝一と言う「詐話師」がいる。
こいつは生きているので、追及がしやすいゾ!!^^v
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科学結果を信じずに、何を基準と考えるのか。
私が、福島第一原発事故の「放射能」を恐れていないのは、放射線数値がはっきりしており、科学的に判断し、その危険性がほぼ皆無だからである。
これは、素人でも簡単に判断が下せることだ。
もろもろの、「放射能」に関する、日本における、「原発」の周囲の状況など「文系的な感情論」は全く関係なく、科学での答えは「事実」として結論がついている。
しかし、「放射能ヒステリー」に狂う国民も多い。
日本とても、「感情優先」「恐怖優先」が例外じゃないわけだ。
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(言い方を変えて繰り返す)
福島第一原発事故においても、科学的な事実が蔑ろにされている。
いまだ、その放射能漏れによって死んだ人間は誰一人としていない。
そんなことは、最初から分かっていたことだ。
避難区域のほとんどで、人は普通に住むことができる。
このレベルの放射能では、人間は死ぬことはおろか、健康を損ねることさえできない。
住むことが出来なくなっているのは、日本国民のそこかしこに存在している放射能ヒステリーにかかっている人間の「ギャーギャーわめき声」によってである。
放射能ヒステリーによって、放射能による居住困難の土地が形作られ、それによって原発行政が糾弾されるという、「放射能ヒステリーによる自作自演」が何年も続けられているし、これからも続けられるだろう。
「数年後に多大な影響が出る」と言うが、その証拠の「医学的見地による化学式の作用図」を示して欲しい。
そんな医学的科学的根拠などは存在しない。
それが出来なきゃ、ただのデマ扇動者でしかない。
色んな自称「学者」が放射能の恐怖をまき散らしているが、そのほとんどが、学者づらした「学者崩れ」である。
現役の学者なんていやしない、ちゃんとした思考回路で研究できないから学者を落第したのだ。
そんな野郎どもが、お金目当てに、恐怖を売っている・・・。
東京電力の会社システムや原発利権を持つ政治家、それらの糾弾から、原子力発電を悪とするバカも多いが、それとこれは問題が別と考えるべきだ。
科学は研究され続けなければならないし、放射能は制御できるし、できている。
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新型万能細胞「STAP細胞」は妄想であったが、小保方晴子メンバーを擁護する奴らがいた(る)のも、どうにも信じられない。
小保方メンバーの容姿が、少しばかり良いからのようだ。
科学の最先端の現場の「事実」認定が、さすがに、下卑た「感情」で歪められている・・・。
このような問題は、今もって「こじつけ」で信じるのではなく、いったん距離を置くのが、常識的な対応と思われるんだけどね。
藤村新一メンバーによる旧石器捏造事件に匹敵する事件だと思われるが・・・。
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(言い方を変えて繰り返す)
昨年、目立つところでは、STAP細胞の非存在があった。
あれは妄想であった。
が、多くのバカが、小保方犯罪者の言動に、証拠なき「真実」を感じて擁護していた。
その「擁護」の原動力は、男の下卑た感情であった・・・。
私は、ずっと批判していたが、途中から存在して欲しいと思った。
だって、世界に対し、日本人として恥ずかしいからだ。
世界最高の、日本の最先端の研究が、あんなにもチェック機能を有していないとは思えなかった(昨夜、とある教師と話していたのだが、科学の世界は善意で成り立っている部分があるから、かような事件も起こる…、と言っていた)。
だが、それは、世界的権威ある科学雑誌「ネイチャー」誌においても、その、騙され度・恥かき度は同じだろうから、まっ、いいか!
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なんか、これらの話、まだまだ書き足りないのだが、この辺でやめておく。
とかく、人間の為す関係性においては、事実よりも、真実よりさえも、パワーバランスの利を得たものが優位に立つ傾向がある。
故に、事実認定を得たことだけに満足せず、それを知らしめる「力」を保持せねばならないでしょう。
個人も、国も・・・。
(2015/01/03)