『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

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[宮原選手を教育・指導という速水コーチの「権力」も「腐敗する」]

2018-09-07 12:52:42 | 新・保守の一考

【衝撃映像】速水コーチ 暴力映像

☆・・・左がかった人たちは、よく、「権力は腐敗する」「いかなる暴力(≒戦争)も反対」などと言う。
 「権力の腐敗」とは、おもに賄賂や利益供与、理不尽なパワハラなど、権力の乱用のことを言う。
 だが、さて、左がかった人の先兵として、鳩山や菅直人が総理になると、パワハラなどとは違う意味で、「権力は腐敗する」ことが白日の下にさらされた。
 鳩山や菅直人の脳(思考回路)は腐っていた…。
 民主党のクレイジーに比べたら、
 最近の、連続した腐敗リーダーは、昔ながらの「腐敗」っぷりだ。
   1・日大アメフト部の内田監督
   2・日本ボクシング連盟の山根会長
   3・日本体操協会の塚原夫妻
 体制側と言うのは保守派に思われようが、さにあらず、彼らは「独裁者」であった。
 ただ、私は、塚原夫妻は、前者2人とは、ちょっと様相が違うな、と思っていたのだが、宮原選手のパワハラ被害会見や、おって、塚原夫妻の謝罪で、なんとなく、塚原夫妻がやっぱり内田監督や山根会長パターンなのかな、と思った。
 が、ならば、日頃、「いかなる暴力も反対」と言っていた人は、速水コーチが宮原選手におこなった暴力は「愛の鞭」として認めるのかよ? と思っていた。
 私は、教育・指導の場において、時に体罰は必要と考える。
 物心つかない子供は、時に動物のように聞き分けないからな。
 子供の「人権」と言うのは、けして「存在を無視されることがない」と言う局面に語られることだ。
 「愛の鞭」ならば、それは、相手の尊重でもある。
 …と、昨日、速水コーチによる体罰の動画がマスコミに流された。
 かなり衝撃的な動画だった。
 これは「氷山の一角」なんだろう。
 「体罰」では済まず、「暴力」であり、「虐待」の様相を呈していた。
 無抵抗の相手に渾身の一発を入れることに酔いしれている印象。
 「暴力」ってクセになるんだよね。
 だからこそ、その行使は、厳重な「法の監視下」に置かれているわけだ。
 幼い頃より、一人のコーチの指導しか受けてこなかった宮原選手…、それはあたかも、虐待を受けた子供が、それでも親を請い求める姿と重なる。
 一種の「共依存関係」に見える。

                                (2018/09/07) 


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