☆・・・ちょいと時期を逸したけど、やっぱ、ちょっと面白いので、元日の番組「爆笑ヒットパレード」について、もう一つ記させていただく。
番組内で、先のワールドカップにあやかり、ラガーシャツに着替えた芸人やタレントが身体能力を競うゲームをする。
元日の朝から、ワールドカップ代表の稲垣、田中、福岡らも来ていた。
いやはや、プロ化をにらんでの人気維持に、協会・指導者・チーム・選手総出で頑張っているのだそうだ。
で、こんなゲームが行われた。
二人のタレントがペアで、片方がラグビーボールをセットし(ティーに立てる)、もう一人が スタジオに作られたラグビーゴールにキックするというゲームだ。
入りやすいゴールなので、入るのは前提で、外れると、キッカーではない セットしているほうの者の身体に仕込まれている器具が電気ビリビリになるというのだ。
何組かがチャレンジし、芸人が電気ビリビリになる姿が笑いを誘っていた。
そして、このチャレンジャーの中には、何故か、釈由美子がいた。
相変わらず可愛いけど、「なんで釈?」の感は否めない^^;
違和感がありありであった。
後から調べるに、プロダクションを移籍したそうで、新年明けて心機一転、仕事を選ばずにバリバリ働くことにしたようだ。
後から小恭ちゃんに聞いたら、釈由美子は結婚してるし子供もいるそうだ。
だが、それなら尚更、きつい仕事だべ^_^;
で、その釈由美子、始まる前から、電気ビリビリが怖くて、泣いているのである。
だが、スタッフも、キッカーを丸山桂里奈にして、ビリビリを避けるようにしていた。
丸山桂里奈ならば、サッカー女子元日本代表であり、ラグビーとの違いはあれど、キック達者ではあろう。
しかし、釈由美子はシクシク泣いており、かくして、ゲームが始まり、1分間に何本入るかと言うスピード重視の、集中力を削がれる展開の中、丸山桂里奈、ゴールを外した。
で、釈由美子、ビリビリになり、ギャン泣き!
・・・しかし、話は終わらない。
せっかく日本代表がいるので、日本代表にもチャレンジして貰いましょう、となった。
局アナが言った。
「せっかく、釈さんがビリビリ器具をつけているので、そのままやってもらいましょう」
更に泣く釈由美子。
芸人の一人が「ひでぇアナだ!」と叫ぶ。
まあ、それはなくなり、結局、別のビリビリ器具を「笑わない男・稲垣」が装着し、福岡がキックにチャレンジする。
だが、名キッカー福岡とて、その矢継ぎ早に、距離も違うし、スタジオ内だし、勝手も違うし、・・・外す。
稲垣が身をよじって、ビリビリに苦しむ。
・・・と、その背後で、釈由美子がバターンと倒れた。
釈由美子のビリビリ器具のスイッチ、ONのままだったのだ・・・!
(注)…釈由美子の泣いている写真は、釈ブログの画面撮りっス(^.^)
(2019/01/13)