[世に棲む日々・８０：『杉原千畝』（寸評）]

☆・・・午前中に自宅の雑務を済まし、お昼に福生の引田屋で食べる。
　ミックスフライを食べたのだが、その定食としての完成度に感動する。

　　　

　こういう店を求めていた。
　今後も気軽に行くことになろう。
　その後、イオンモール武蔵村山に行き、イオンシネマで映画を観る。
　『杉原千畝』を観た。
　良作だった。

　　　

　多くの国の多くの場面が映し出される。
　多くのセットを作ったと思うが、全く粗がなかった。
　外人出演者も多く出たが、リアリティある存在・演技であった。
　詳しい感想は後日＾＾
　映画館のロビーに、「お客様の意見・ご返事」がいっぱい張り出されていた。
　全部、同一人物からの長文だった。
　異常者のクレーマーだ。（※すいません。間違えました！　同一の名前は、答えている方でした！！）
「お客を呼び込むためのサービスの日は、貧困層を呼び込み、館内のエチケットが最悪の状態になる」云々みたいなことが延々と書かれていた。
「貧困層」とか凄い。
　私は、面白いので、写真に収めてイオンモールを出た。
　ただ、映画館側が意見者の名前も隠さずに掲示するのは如何なものだろうか＾＾；（間違えました！）
　開店すると、持ち帰りのお客さんが多数来て、賑わう＾＾
　中盤からはクーちゃんファミリーが来てくれた。
　久し振りにＭＡＹちゃんに会う、可愛い＾＾
　この小学低学年生、私に「中村さん」と話しかけてくるのだが、なーんか微妙に興奮するんだよなぁ＾＾；；；；；

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2016/01/26）