この作品、テレビ放送されたらしく、高いアクセス数なので、その感想を再掲しておく^^v
☆昨日も、映画を見ようと思えば見れたのだが、疲労が溜まっていてヘタれて寝た。
今夜は、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』を見ようと思ったけど、彼女と映画館に行き、上映時間が2時間40分と知り、二人してヘタれ、2時間におさまる『センター・オブ・ジ・アース2』を見た。
なお、『1』は見ていない。
この映画は3D啓蒙の企画作品だと思えていたのだ。
でも、なんら、前作を見ていないことに支障が無く、また、この作品が、「企画作品」ではないエンターテイメント作品であることを認識し、非常に楽しんだ。
先ずは私の失敗を記す。
それは、この作品を3Dで見なかったことだ。
ジュール・ヴェルヌ作品に示された「神秘の島」の美しい大パノラマや、そこでの主人公らの躍動の数々は、3Dで見てこそ最大の効果を生むと思ったのだ。
うん、今作品の前のおまけ短編「ルーニー・テューンズ」の『ダフィー・ダック』も、3Dで見たら凄まじい出来だったろうなと後悔したものだ。
そして、眠いので、とりあえず、この作品の3ポイントを記す。
(1)シンプルな筋書きながら、ふんだんにお金をかけた冒険シーンのヴィジュアル。
本を読むかのようにスピーディーでありつつも、ヴェルヌやスチーブンソン、スウィフトまで包括した「神秘の島」への暗号文解読!
「神秘の島」を眺め、感嘆する仲間達に、「もっと凄い場所がある」と言う先住者によって連れられた場所の驚き(久しぶりにカンボジアのアンコール遺跡を訪れたくなった^^)。
その島での動植物の植生のヴァリエーションの豊富さ。
(2)登場人物の魅力。
主人公(ジョシュ・ハッチャーソン)は主人公として、多くの観客の共感を得るために「普通」であるが、
その義理の父親役であるドウェイン・ジョンソンは、優しさと力強さを兼ね備えていて、
島の先住者の、主人公のおじいさん(マイケル・ケイン)との兼ね合いに大笑いさせられた。
また、ドウェイン・ジョンソンは、作中、明らかに意味のない「胸筋ダンス」を嬉々として演じてくれ、私は死ぬほど笑ったし、そのしょーもないシュールさに感心した。
歌も披露してくれたけど、その選曲が良かったね^^
また、ヒロインの娘(ヴァネッサ・ハジェンズ)のオッパイが凄かった!
ウエストが細いので強調されるし、ラグビーボールを半分に切って、それぞれの胸としたみたいだった^^
尖った印象だ^^
こんな胸は、私の知る限りでは、「めだかボックス」のめだかか、私の姪っ子ぐらいしかいまい^^;
・・・すいません、眠いので、明日にでも、書き足しますね^^;
(2012/03/31)
ほい! ヴァネッサ・ハジェンズの写真です^^
(2015/02/06)