『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
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[テレビで放送されていたので再掲<映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』を観た(短信)>]

2015-02-06 23:59:04 | 新・物語の感想

 この作品、テレビ放送されたらしく、高いアクセス数なので、その感想を再掲しておく^^v

☆昨日も、映画を見ようと思えば見れたのだが、疲労が溜まっていてヘタれて寝た。

 今夜は、『ヘルプ 心がつなぐストーリー』を見ようと思ったけど、彼女と映画館に行き、上映時間が2時間40分と知り、二人してヘタれ、2時間におさまる『センター・オブ・ジ・アース2』を見た。

 なお、『1』は見ていない。

 この映画は3D啓蒙の企画作品だと思えていたのだ。

 でも、なんら、前作を見ていないことに支障が無く、また、この作品が、「企画作品」ではないエンターテイメント作品であることを認識し、非常に楽しんだ。

 先ずは私の失敗を記す。

 それは、この作品を3Dで見なかったことだ。

 ジュール・ヴェルヌ作品に示された「神秘の島」の美しい大パノラマや、そこでの主人公らの躍動の数々は、3Dで見てこそ最大の効果を生むと思ったのだ。

 うん、今作品の前のおまけ短編「ルーニー・テューンズ」の『ダフィー・ダック』も、3Dで見たら凄まじい出来だったろうなと後悔したものだ。

 そして、眠いので、とりあえず、この作品の3ポイントを記す。

   (1)シンプルな筋書きながら、ふんだんにお金をかけた冒険シーンのヴィジュアル。

 本を読むかのようにスピーディーでありつつも、ヴェルヌやスチーブンソン、スウィフトまで包括した「神秘の島」への暗号文解読!

 「神秘の島」を眺め、感嘆する仲間達に、「もっと凄い場所がある」と言う先住者によって連れられた場所の驚き(久しぶりにカンボジアのアンコール遺跡を訪れたくなった^^)。

 その島での動植物の植生のヴァリエーションの豊富さ。

   (2)登場人物の魅力。

 主人公(ジョシュ・ハッチャーソン)は主人公として、多くの観客の共感を得るために「普通」であるが、

 その義理の父親役であるドウェイン・ジョンソンは、優しさと力強さを兼ね備えていて、

 島の先住者の、主人公のおじいさん(マイケル・ケイン)との兼ね合いに大笑いさせられた。

 また、ドウェイン・ジョンソンは、作中、明らかに意味のない「胸筋ダンス」を嬉々として演じてくれ、私は死ぬほど笑ったし、そのしょーもないシュールさに感心した。

 歌も披露してくれたけど、その選曲が良かったね^^

 また、ヒロインの娘(ヴァネッサ・ハジェンズ)のオッパイが凄かった!

 ウエストが細いので強調されるし、ラグビーボールを半分に切って、それぞれの胸としたみたいだった^^

 尖った印象だ^^

 こんな胸は、私の知る限りでは、「めだかボックス」のめだかか、私の姪っ子ぐらいしかいまい^^;

      ・・・すいません、眠いので、明日にでも、書き足しますね^^;

                                                       (2012/03/31)

 ほい! ヴァネッサ・ハジェンズの写真です^^

    

                                                       (2015/02/06)

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