天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

独善的教義を信奉するナチス独軍との戦いに敗れ撤退した英軍が再び欧州に戻ったDデー6月6日はその4年後

2011-05-12 21:40:45 | 日記
今日の日記は、某ネット掲示板に投稿された私に関する書き込みに対する私の反論及び回答です。
まず、その二つの書き込みを以下に掲載します。
・投稿客A:『変説とか、いまさら宣言するほどのことじゃないだろ。確信犯的に言説を翻す男だからな、▽▽(私注:私の実名)さんは。さんざんこき下ろし、もう応援しないとまで言った○(私注:踊り子嬢名)のステージを見たいだけなんだろ。』
・投稿客B:『Xデーは6月4日?』
・(投稿客Aへの反論):この投稿客Aは私の書き込みを改竄しています。私は「変説」(自分の主張や意見を変えること。)とは書かず「変節」(節義を変えること。信念・主義・主張などを変えること。さらに、節義とは人としての正しい道を踏み行うこと。)と記述しています。こんな薄っぺらな言葉「変説」ではなく、もっと奥の深い意味が込められた言葉「変節」を私は使っています。
投稿客Aが、この言葉「変説」をあえて使いたいなら、とても相応しい人物が他にいます。首相に就任した際、決定した原子力依存度30%のエネルギー調達の基本国策や、地震国ベトナムに日本政府の保証を付加した原子力発電所建設の受注売り込み対外経済政策を180度転換し、浜岡原発停止要請を中部電力にした菅直人総理大臣です。
投稿客Aが、この文字が表す言葉の意味の違いを、そこまでよく理解して投稿しているか?私は甚だ疑問です。もし、それを承知の上で投稿しているなら、投稿客Aは私の真摯な思いを中傷しているとても悪質な人間です。
また、私が変節したのは、「○のステージを見たい」訳ではありません。利用できなくなった回数券を何時利用するかまで、私は具体的に言及していません。この動機は、あくまでも投稿客Aの勝手な推測です。
逆に、独善的教義を信奉する応援親衛隊首魁に自身の日記ブログを管理させ私だけその閲覧を遮断してもそれを放置する踊り子○さんは、この首魁らと”同じ穴の狢”と、私は強く思っています。だから、以前私の日記で、○さんのステージはこの悪行客らと決別しない限りもう観劇しないと、その心境を吐露しています。
投稿客Aは、真剣に人を批判したいならば、その人の正しい思いを正しく表現してから行なうべきです。
・(投稿客Bへの回答):投稿客Bは私が某劇場に戻ってくるXデーを今年の6月4日(土)と推理しています。しかし、過去の歴史的出来事の教訓から推測すれば、私の今年の復帰は無理だと判るはずです。
また、過去の歴史的出来事を知らなくても、『ダンケルク』(1964年製作 アンリ・ヴェルヌイユ監督 ジャン・ポール・ベルモンド カトリーヌ・スパーク主演)と『史上最大の作戦』(1962年製作 ケン・アナキン アンドリュー・マルトン ベルンハルト・ヴィッキ共同監督 ジョン・ウェイン ロバート・ミッチャム ヘンリー・フォンダ主演)の二本の映画を鑑賞して内容を知っていれば、その”I shall return”の期間がよく判ったのでは?と私は思っています。
具体的に説明すると、1940年6月1日北フランスのダンケルクからイギリス本土に脱出した英軍が、米軍との連合軍として再び北フランスのノルマンディに上陸したのは、その撤退の4年後1944年6月6日(Dデー)でした。
だから、私が某劇場に復活するのは、排除された2009年の4年後2013年6月1日(土)が最有力だと、私は今思っています。
しかし、この私の某劇場上陸作戦は、たった5回のみの限定行動です。だから、歴史的な出来事である独善的教義を信奉するナチス独軍首都ベルリンの中枢を陥落させた第二次世界大戦の欧州戦線(10ヶ月間)に当てはめるには、少し無理があります。
しかし、映画『史上最大の作戦』で登場したフランスのレジスタンス兵士を助ける若い女性(イリナ・デミックが演じる:添付した写真は、映画でドイツ軍を欺く彼女のシーン)みたいな私を劇場内部から助ける存在があれば、某劇場に巣食っている悪行客本丸まで到達するかもしれません。
でも、今の悲観的な現状では、私が孤軍奮闘しても、私が悪の牙城・本丸まで到達する前に、あえなく玉砕するの必定です。
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