１月分ガス使用料は１２月分より４３％ＵＰ今後は寝る時の室内暖房設定５度低くして掛かる暖房費を抑えたい

今日の日記は、本日自宅に届いた１月分の北海道ガス使用料（４０ｍ３：８，３８８円・１２月２６日～１月２８日）のことです。
私は、このガス代の金額を見てとても驚きました。前回１２月のガス使用料は２，２９２円（７ｍ３：１１月２７日～１２月２５日）だったからです。そして、私は、１月からの「地球温暖化対策のための税」の導入に伴うガス料金改定の影響があるのか？と、よく考えもせず悪く勘ぐってしまいました。
しかし、その税金のアップ分は１８ｍ３まで０．１９円／ｍ３　１８ｍ３超～１３６ｍ３まで０．１９円／ｍ３です。だから、この大幅にアップした要因は、単に私が前月より多くのガスを使用したからでした。
前回１２月分は札幌滞在日数が３日間で、今回の１月分は１２日間でした。単純に１２月の消費レベルを４倍すると、２８ｍ２程度になるはずですが、今回の消費量は１２ｍ３（一日あたり４３％もアップ）も多かったです。これは、外気温が低くなった為や、寝室の暖房を深夜から朝まで入れぱなし（設定温度１８℃）にした事、夜以外に毎日の朝湯等でその入浴回数が多くなった事が、その主要な増加要因と考えられます。
私は、次回２月分のガス代低減の為、毎日の朝湯（とても気分が良い）は止められないですが、寝る時の室内暖房設定を１３℃程度にしたり、日中のリビングルーム暖房を極力止める等の対策で、そのガス使用量を３．３→２．５ｍ３／日に押さえようと、今思っています。
私は、水道凍結防止の為に、今までむやみに部屋を暖めており、その懸かった暖房代に関してはあまりにも無頓着だったです。だから、今、己の経済観念の無さを強く恥じています。