ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県新座市中野にある跡見学園女子大学では、八重桜の花がよく咲いています

2019年04月14日 | 季節の移ろい
 埼玉県新座市中野にある跡見学園女子大学の新座キャンパスでは現在、サトザクラ系を中心とした八重桜の花の“桜の園”になっています。

 この新座キャンパス内では、サクラの品種40種類・194本が育っています。自然交配した“雑種”のサクラの木もいくらか育っています。



 跡見学園女子大学は、授業に差し支えない範囲で、日中は一般の方に“桜の園”を公開しています。

 入り口から入ると、ソメイヨシノの木々などがまだ花をよく咲かせています。



 ソメイヨシノの木々の下には、散った花びらが積もっています。

 4月中旬になり、ヤエザクラ(八重桜)系では品種「一葉」(いちよう)の花が満開になっています。







 八重桜の主要品種の「関山」(かんざん)はまだ蕾が膨らんだ程度の状態です。

 サトザクラ系の八重桜の品種「江戸」(えど)の桃色の花も美しいです。



 八重桜の品種「紅南殿」(べになんでん)は華やかな桃色の花です。





 八重桜の主要品種の「齣繋」(こまつなぎ)も華やかな花です。







八重桜の品種「白妙」(しろたえ)の木も花を咲かせています。深みのある清楚な白い花です。







 跡見学園女子大学の新座キャンパス内では、八重桜の花が華やかに咲き誇っています。

 この跡見学園女子大学の新座キャンパスで、サクラの花の鑑賞を公開していることはあまり知られていない様子です。