ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区麹町の千鳥ヶ淵公園でのソメイヨシノの花見を短時間してみました

2019年04月02日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区麹町の半蔵門交差点から、細長い千鳥ヶ淵公園を北に向かって進みました。

 皇居の千鳥ヶ淵側に枝を伸ばしているソメイヨシノの古木たちは、花をよく咲かせています。







 各ソメイヨシノの木の平均的な開花度合いは八分咲き程度のようです。





 各ソメイヨシノの木の幹には、スズメが集まっています。



 午前10時過ぎですが、細長い千鳥ヶ淵公園にはある程度の花見客が来ています。



 この花見客の半数程度は、中国人などの外国からの外国人観光客などです。

 たぶん日本人と思われる花見客はゴザなどを敷いて、宴会を始めています。

 シダレザクラの木も花をよく咲かせています。



 千鳥ヶ淵交差点から竹橋の方向に進む代官町通りの土手も、ソメイヨシノの木が花をたくさん咲かせています。



 そして、その代官町通りの千鳥ヶ淵の土手は、カラシナなどの“菜の花”で一面が黄色く染まっています。



 千鳥ヶ淵交差点の西側にある英国大使館前のソメイヨシノの並木も花をよく咲かせています。



 千鳥ヶ淵公園を午前10時過ぎに散策したために、花見客はまだある程度の人数と空いていました。

 東京都内のサクラの花見の名所は、午後からは混み始め、夜になると、多くの花見客で盛り上がるようです。

 なお余談ですが、午前10時ごろには、皇居の半蔵門入り口部分には、テレビクルーが数社、テレビカメラを構えて待機していました。たぶん、新年号の発表に対応する取材ではないかと推定しました。