ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の郊外にあるバラの“見本園”では、花がよく咲いています

2017年06月29日 | 旅行
 長野県佐久市市街地の郊外を通りかかったときに、春バラがまだ、花をよく咲かせている庭園に出会いました。東京都や埼玉県では、春バラはもう花期は過ぎています。

 このバラを中心に据えた庭園は、バラを主体に取り扱う造園業の“見本園”でした。





 埼玉県内では、春バラはもうしおれていますが、佐久市はまだ季節の進みが遅いようで、春バラがまだいくらか、咲いています。

 バラ園の“見本園”では、さまざまな種類・色合いのバラの花が咲いています。



 バラはいろいろな色の花があり、なかなか華やかです。







 バラ園の“見本園”の側では、ヤグルマソウの花もたくさん咲いています。



 佐久市は、昨日夜半から、梅雨空になり、雨が降ったり止んだりです。

 佐久荒船高原から早朝に市街地に下りてくると、途中の山あいでは濃霧に包まれていました。



 日本の本州は関西から東海、関東にかけて、どこもほぼ雨模様のようです。梅雨らしい感じの雨の天候です。