ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡川島町にある平成の森公園では、ハナショウブが花をよく咲かせています

2017年06月06日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡川島町にある平成の森公園にあるハナショウブ園では、ハナショウブが花をよく咲かせています。

 広大な平成の森公園の中央部には、時を伝える鐘(カリオン)を備えたモニュメントが建っています。

 公園の一番奥には、こじんまりとしたハナショウブ園があり、ハナショウブ(花菖蒲)がよく咲いています。





 ハナショウブ園は、池の中に、さまざまなハナショウブが植えられています。小さな木道が池の中に渡してあり、その木道の上からハナショウブの花を楽しみます。



 各ハナショウブが育っている池の水面は、小さな水草が多数、浮いて水面を覆っているので、水中は見えません。

 案内図によると、江戸系や伊勢系、肥後系などのハナショウブが植えられ、花を咲かせています。







 ハナショウブの花に、アゲハチョウが数羽、蜜を吸いに来ています。





 トンボも数匹、飛んでいましたが、見える範囲には、留まりませんでした。

 ミツバチ(たぶん)がビヨウヤナギの花の蜜を集めています。



 モズが一度、姿を現わしましたが、すぐにどこかに飛んでいきました。

 ハナショウブ園では、のどかな時間がゆったりと流れています。