ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県富士見市にある山崎公園の近くでは、ユリの花がよく咲いています

2017年06月09日 | 季節の移ろい
 埼玉県富士見市大字水子にある山崎公園内のショウブ田の奧では、ポピーの花がまだ咲いています。

 通称“せせらぎ公園”と呼ばれる山崎公園のハス田の奧には、ポピーがよく咲く部分があります。

 ポピーは花期の末期で、パラパラと咲いているところでした。





 このポピーがよく咲く部分の近くには、アジサイのゾーンもあります。アジサイはこれから開花という様子でした。

 さらに、その近くでは、オリエンタルリリーと思われるユリが花を咲かせ始めています。



 このユリは花の色が多彩です。黄色とオレンジ色系の花が咲いています。



 濃い黄色系の花です。



 淡い黄色系の花です。



 濃い紅色系の花です。



 このオリエンタルリリーと思われるユリはもう花をよく咲かせています。

 梅雨の時期に、色豊かなユリの花は予想以上に華やかなものです。


日本経済新聞紙の見出し「『5G』通信 23年全国展開 携帯大手、IoT加速」を拝読しました

2017年06月09日 | 日記
 2017年6月7日に発行された日本経済新聞紙の朝刊一面に掲載された見出し「『5G』通信 23年全国展開 携帯大手、IoT加速」を拝読しました。

 次世代の超高速無線通信「第5世代」(5G)の商業利用区域が2023年には、全国に広がる。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの携帯電話機大手3社は2020年か5Gの利用を一部で始めると、伝えています。

 5Gの普及は、自動車の自動運転車や、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTの普及を後押ししそうだと報じています。自動運転車などの今の常識とは異なる、想像を超える技術が身近になる世界がやって来ます。

 この大手3社の設備投資額は5兆円規模になる見通しと伝えます。

 日本経済新聞紙のWeb版である日本経済新聞 電子版も見出し「『5G』通信 23年に全国で 携帯大手がIoT加速」と伝えています。



 この記事を読んで、『5G』通信の標準規格と利用技術の開発には、日本企業が参加しているのかどうかが気になっています。

 さて、同日の日本経済新聞紙の中面には、見出し「米IT大手が抱える巨額の現金」という解説記事が載っています。

 日本経済新聞紙のWeb版である日本経済新聞 電子版も同じ見出しで報じています。



 米上場企業のアップル、アルファベット、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、フェースブック(FB)は、この5社はその順番で資産価値が高いとし、5社の時価総額の合計は2.9兆米ドル(約320兆円)に達します。なお、アルファベットは、Google Inc.およびグループ企業の持株会社です。ほぼグーグルとみてもよさそうです。

 この5社は高い市場シェアを持ち、投資家からみれば「金もうけマシン」に進化したと映ると解説します。

 この記事の後半には、この5社は投資してもお金を使い切れないので、研究開発と設備投資に、5年前の約3倍の1000億ドルを投じていると伝えます。

 その結果の一つが、日本経済新聞紙の別の面に載っている、見出し「後追いアップル 看板頼み AIスピーカー 価格7倍で高音質」のようです。

 米国アップルは、人工知能(AI)で人の音声に自動応答するスピーカー端末を、カリフォルニア州サンノゼ市で開催した開発者イベントで公開したと報じています。

 米国では「人工知能(AI)で人の音声に自動応答するスピーカー端末」の開発競争が始まっています。この開発競争には日本企業は参戦しているのかどうか・・。

 日本の携帯電話大手が販売するスマートフォンは、アップルの「iPhone」などが主体です。日本企業は『5G』通信時代の技術開発競争に顔を出せるのか、かなり心配です。