ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

京都市右京区にある臨済宗天龍寺派大本山の天龍寺では、アジサイが咲いています

2017年06月27日 | 旅行
 京都市右京区嵯峨天龍寺にある、臨済宗天龍寺派大本山の寺院天龍寺に行って来ました。

 やや小雨模様の中を、嵐山・亀山を借景にする緑豊かな境内を散策しました。

 法堂の横から入ると、大方丈、庫裡、小方丈が並び、嵐山・亀山を借景にするお庭に出ます。



 お庭の入り口には、キキョウが咲いています。



 その庭は、大きな池が配置されています。嵐山・亀山を借景とする庭です。





 この曹源池庭園(そうげんちていえん)は約700年前の夢窓国師が作庭した当時の面影をとどめているといわれています。

 中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園になっており池に沿って進むと、百花苑に入ります。

 百花苑の入り口では、ハンゲショウ(半夏生)とハナショウブが咲いています。



 百花苑の現在の主役は、やはりアジサイです。





 多彩なアジサイの花がいくつも花を咲かせています。



 百花苑の奧には、美しい竹林が並んでいます。